カスタムKPIの作成
リードが適格になるたびに営業リードの所有者が実績を取得するカスタムKPIを作成する方法の例を次に示します。
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にナビゲートします。
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「営業パフォーマンス」ダッシュボードで、ダッシュボードの右上にある「処理」メニュー(縦に並んだ3つのドット・アイコン)をクリックします。
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「KPIの管理」を選択します。
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「営業パフォーマンスKPI」ページで、ダッシュボードの右上にある「処理」メニュー(縦に並んだ3つのドット・アイコン)をクリックします。
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「カスタムKPIの作成」を選択します。
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「基本詳細」セクションで、次の手順を実行します。
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KPIの名前を入力します。
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「ステータス」ドロップダウン・フィールドで、「ドラフト」、「アクティブ」または「非アクティブ」から選択します。
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KPIのわかりやすい説明を入力して、ユーザーがKPIの目的と用途をよく理解できるようにします。
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「計算詳細」セクションで、次の手順を実行します。
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「KPIオブジェクト」ドロップダウン・リストから、追跡するオブジェクトを選択します。 たとえば、「アクティビティ」(アポイントメントとタスク)、「顧客対応」(コールとEメール)、「商談」、「商談売上」および「営業リード」標準オブジェクトから選択できます。 「営業リード」を選択します。
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「計算タイプ」ドロップダウン・リストから、KPIの計算方法(件数、合計、パーセントなど)を選択します。 「件数」を選択し、ポイントを取得するユーザーを入力します。ノート: 計算タイプとして「合計」を選択した場合は、合計する属性を入力します。 パーセント・タイプのカスタムKPIの目的は、キー・パフォーマンスをパーセントで測定することです。
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「実績受取者」ドロップダウン・リストで、実績を取得するユーザーを選択します。 たとえば、リード数について次のオプションから選択します。
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リード作成者
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リード最終更新者
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所有者ID
この例では、「所有者ID」を選択して、リードが適格になるたびにその所有者が実績を取得します。
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「実績日」ドロップダウン・リストで、実績の割当時期を選択します。 たとえば、リードについて次のオプションから選択します。
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受入日
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完了日
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見積クローズ日
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失効日
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最終自動割当日
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リード作成日
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リード最終更新日
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評価日付
「評価日付」を選択すると、リードが適格になるたびに、リード評価の日付に実績が所有者に付与されます。
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「条件」セクションで、レコードの選択に使用する条件を入力します。
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「フィールドの追加」ドロップダウン・リストから、KPIに対して測定する属性を選択します。たとえば、営業リードの「ステータス」を選択します。
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「フィルタ条件」領域から、KPI条件を入力します。たとえば、「適格」/「変換済」を使用します。
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「統計詳細」セクションで、次の手順を実行します。
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分割カテゴリ・ドロップダウン・リストから、カスタムKPIのコンテストまたは目標に表示される情報を分類する方法を選択します。 たとえば、リードの「販売チャネル」を選択すると、テレセールス・チャネル、直接販売チャネルまたは間接販売チャネルによって適格にされたリードの数が表示されます。 これにより、営業チームへのKPI達成の貴重なインサイトが得られます。
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「保存」をクリックします。