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クレジット受領者レコード・セット値の有効化

商談検索フィルタのレコード・セットに表示されるクレジット受領者関連の値を有効にできます。 「設定および保守」作業領域から「標準参照の管理」に移動し、「ORA_MOO_OPTY_SRCH_RS_WS: 参照コード」ページから参照タイプを設定できます。

前提条件

営業担当が商談の販売実績を割り当てる際には、次の前提条件に注意してください。

  • テリトリが設定され、会社は商談製品の割当にテリトリを使用している必要があります。

  • 販売実績を割り当てるには、商談へのフル・アクセス権が必要です。

「自分または自分の部下がクレジット受領者」というレコード・セットは、サインイン済リソースまたはその部下が商談のクレジット受領者であるというレコードを返します。 これにより、営業マネージャおよび営業VPは、チーム全体の売上明細を表示し、クレジットの受領者を確認できます。

「自分がクレジット受領者」レコード・セットは、サインイン済リソースが商談のクレジット受領者であるというレコードを返します。 これらのレコード・セットは事前定義されていますが、営業担当がデジタル営業で使用できるようにするには、それらを有効にする必要があります。

ノート:

組織またはライン・マネージャの階層内のリソースである部下を含むレコード・セットは、マネージャのみが使用できます。

商談検索フィルタ・レコード・セットの「自分がクレジット受領者」および「自分または自分の部下がクレジット受領者」の値を有効にするステップを次に示します。

  1. 「設定と保守」作業領域に移動し、次を使用します。
    • オファリング: 営業

    • 機能領域: 営業基盤

    • タスク: 標準参照の管理

  2. 「内容」フィールドに、「ワークスペースの商談フィルタ・レコード・セット」を入力します。
  3. 「検索」をクリックします。
  4. 「ORA_MOO_OPTY_SRCH_RS_WS: 参照コード」ページで、有効にする参照タイプを選択します。
    • ORA_CREDITRECEIVER_ISME (自分がクレジット受領者)参照コードまでスクロールし、「使用可能」を選択します。

    • ORA_CREDITRECEIVER_MYORG (自分または自分の部下がクレジット受領者)参照コードにスクロールし、「使用可能」を選択します。

  5. 「保存して閉じる」をクリックします。