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製品のインポート・マクロへのデータの入力とインポート

次のステップに従って、製品インポート・マクロにデータを入力し、インポートを実行します。 最大5,000件の製品レコードを一度にインポートできます。

  1. 先ほどダウンロードした製品インポート・マクロのファイルを開きます。

  2. マクロがExcelで有効化されていることを確認します。

  3. 単位ワークシートで、サーバーから単位を移入をクリックします。

  4. 「ログイン」ページで次のように入力します。

    • 環境のホスト情報。 ホスト名は、環境のURLのhttps://から/までの部分です。

    • ユーザー名

    • パスワード

  5. 「発行」をクリックします。

    マクロにより、設定した単位が環境から取得され、TemplateワークシートのPrimary UOMフィールドの値リストとして使用できるようにワークシートに入力されます。

  6. Product Typeワークシートに、Oracleから提供される製品の分類に使用できる製品タイプが示されます。 このリストは、次のステップを使用して更新できます。 参照タイプQSC_SALES_PRODUCT_TYPE (このガイドでは取り扱いません)で新しい製品タイプの値を作成した場合を除き、このステップをスキップできます。

    1. サーバーから製品タイプを移入をクリックします。

    2. 「ログイン」ウィンドウには、以前に入力したホスト、ユーザー名およびパスワードがそのままになっているため、「発行」をクリックします。

      マクロにより、最新の製品タイプが環境から取得され、TemplateワークシートのProduct Typeフィールドの値リストとして使用できるようにワークシートに入力されます。

  7. 追加フィールドをインポートする場合は、次の手順を実行します。

    1. 「属性マッピング」タブをクリックします。

    2. Fetch Attributes from Serverをクリックします。

    3. 「ログイン」ウィンドウで、次を入力します。

      • 環境のホスト情報。 ホスト名は、環境のURLのhttps://から/までの部分です。

      • ユーザー名

      • パスワード

      マクロは、作成したカスタム属性も含め、使用可能な製品属性をアプリケーションからフェッチします。

    4. インポートする追加属性を次の手順で追加します。

      1. 「属性名」列で、インポートするフィールドを選択します。

      2. 「列ヘッダー」列に、Productワークシートの列ヘッダーとして表示する名前を入力します。

    5. Update Headersをクリックします。

  8. Templateワークシートに製品データを入力します。 マクロでは3つの情報が必要です。

    • 製品番号

    • 名前

    • プライマリ単位

    既存の各製品属性の詳細は次のとおりです。

    入力内容

    Product Number

    製品の一意の製品番号を入力するか、またはこの必須列を空欄にしておくことができます。 製品番号を入力しない場合、日時を使用して、製品番号が自動的に生成されます。 製品番号は「製品」作業領域の製品レコードに表示され、アプリケーションは製品番号を使用して、更新する製品レコードを識別します。

    名前

    販売カタログに表示される製品名。

    摘要

    テキストで説明を入力します。

    プライマリ単位

    単位。 単位ワークシートの値の1つ。

    Product Type

    製品タイプ。 Product Typeワークシートの値の1つ。

    Eligible to Sell

    製品を販売カタログに表示し、製品カテゴリに関連付けるには、Yと入力します。

    この列に何も入力しない場合は、Yの値が自動的に移入されます。

    Nの値の場合、製品はインポートされますが、カタログには表示されず、営業担当が選択することはできません。

    Eligible for Service

    この列は、Oracle Fusion Serviceと統合する場合のみ使用されます。 Yの値により、この製品のサービス・リクエストが有効化されます。 製品がサービス不適格の場合は、Nを入力してください。

    この列を空欄のまま残す場合、Yの値が自動的に移入されます。

    Enable Customer Self-Service

    この列は、Oracle Fusion Serviceと統合する場合のみ使用されます。 顧客がセルフサービス・ポータルに製品を表示できるようにするには、Yを入力します。 それ以外の場合は、Nを入力します。

    この列を空欄のまま残す場合、アプリケーションは次の製品タイプの製品に対してNを移入します。

    • 延長保証

    • 含まれる保証

    • 予防保守

    • サービス・レベル契約

    • ソフトウェア保守

    これらの製品タイプに対して、Yの値をマクロに入力することはできません。

    Oracleから提供される残りの製品タイプについては、Yが自動的に入力されます。 作成した製品タイプの値を提供する必要があります。

  9. 入力が完了したら、「インポート・アクティビティの作成」をクリックします。

  10. エラーを修正するよう求められた場合は、次を実行します。

    1. 「OK」をクリックします

      Errorワークシートにエラーが表示されます。

    2. 列Dの各エラーのリンクをクリックし、Templateワークシートで修正します。

      ノート:

      エラーを修正した後、修正が認識されるように、フィールドの外側をクリックする必要があります。

    3. 「インポート・アクティビティの作成」を再度クリックします。

  11. 「ログイン」ページで、必要に応じてホスト、ユーザー名およびパスワードを入力します。

  12. 「発行」をクリックします。

    次のいずれかのメッセージが表示されます。

    メッセージ

    意味

    The file import activity was submitted successfully.

    インポートが開始されました。 ファイル・インポート・アクティビティが正常に発行された場合、確認メッセージにジョブIDが表示されます。

    Unable to connect to the server at this time.

    不正なホストを入力した可能性があります。

    Unable to submit the file import activity. Check log for details.

    Errorsワークシートを開いて、エラー詳細を表示してください。

  13. インポート・アクティビティが正常に発行された場合は、「アクティビティ詳細」をクリックします。

    「アクティビティ詳細」ウィンドウが表示され、インポート・アクティビティ名、IDおよびステータスがリストされます。

    • インポート・アクティビティが進行中の場合、「リフレッシュ」をクリックして、ステータスを周期的にリフレッシュできます。

    • インポートが正常に完了すると、ステータスはCompletedになります。

  14. 必要に応じて、「ログの生成」をクリックして、インポートされた製品のファイルを保存します。