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カスタムKPIを作成するためのサンプル・シナリオ

次の表に、カスタム・キー・パフォーマンス・インジケータを作成するためのサンプル・シナリオを示します。

シナリオ

カスタムKPIの作成

商談

作成された商談(新規商談)を測定するKPIを作成します。 次の値がある商談タイプという名前のカスタム・フィールドを作成しました。

  • 新規

  • 更改

  • アップセル

  • クロスセル

  1. 「名前」フィールドに、Net New Opportunities Createdと入力します

  2. 「KPIオブジェクト」フィールドで、「商談」を選択します。

  3. 「計算タイプ」フィールドで、「件数」を選択します。

  4. 「実績受取者」フィールドで、「商談作成者」を選択します。

  5. 「実績日」フィールドで、「商談作成日」を選択します。

  6. 「フィルタ条件」領域で、OpportunityType_c内部名の後にEquals 'Net New'と入力します。 例: OpportunityType_c Equals 'Net New'

  7. 「分割カテゴリ」フィールドで、「販売チャネル」を選択します。

アクティビティ

スケジュールされているプレゼンテーションの数を追跡します。 アクティビティ・オブジェクトに対して作成された「プレゼンテーション」タイプのスケジュール済のアポイントメントを測定する「Presentations Scheduled」(プレゼンテーション・スケジュール済)という名前のKPIを作成します。

事前定義済の「アポイントメント・スケジュール済」KPIを選択し、「処理」メニューの「複製」処理を使用してそのコピーを作成しました。 カスタムKPIの名前は「Presentations Scheduled」(プレゼンテーション・スケジュール済)です。

次の値があるアポイントメント・タイプという名前のカスタム・フィールドを作成しました。

  • プレゼンテーション

  1. 「名前」フィールドにPresentations Scheduledと入力します

  2. 「KPIオブジェクト」フィールドで、「アクティビティ」を選択します。

  3. 「計算タイプ」フィールドで、「件数」を選択します。

  4. 「実績受取者」フィールドで、「アクティビティ作成者」を選択します。

  5. 「実績日」フィールドで、「開始日」を選択します。

  6. 「フィルタ条件」領域で、AppointmentType_c内部名の後にEquals 'Presentation'と入力します。 例: AppointmentType_c Equals 'Presentation'

  7. 「分割カテゴリ」フィールドで、「アクティビティ」を選択します。

営業リード

営業リードをフォローアップしており、アカウントのリードを評価するために適切な関係者が実績を確実に取得するようにします。 そのためには、リード・アクティビティのフィールド・フィルタ「リード・ステータス・タイプ」を渡します。 次の値があるリード・ステータス・タイプという名前のカスタム・フィールドを作成しました。

  • 適格

  • 変換済

  1. 「名前」フィールドに、Qualified Leadsと入力します

  2. 「KPIオブジェクト」フィールドで、「営業リード」を選択します。

  3. 「計算タイプ」フィールドで、「件数」を選択します。

  4. 「実績受取者」フィールドで、「所有者ID」を選択します。

  5. 「実績日」フィールドで、「評価日付」を選択します。

  6. 「フィルタ条件」領域で、LeadStatusType_c内部名の後にIn ('Qualified', 'Converted')と入力します。 例: LeadStatusType_c In ('Qualified', 'Converted')

  7. 「分割カテゴリ」フィールドで、「販売チャネル」を選択します。