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アクティブな適応型検索構成とデフォルト構成の比較

現在アクティブな適応型検索構成に加えられた変更を、最後に公開されたデフォルト構成と比較するスプレッドシートを生成できます。

たとえば、「クイック」サブタブで適応型検索で有効にするビジネス・オブジェクトを選択し、「公開」をクリックして、Oracleから提供される適応型検索構成を有効にします。 カスタム・オブジェクトの場合、デフォルト構成にカスタム・オブジェクト構成の詳細はありません。

「適応型検索の構成」ページの「設定」の「拡張」タブでは、検索の動作を変更できます。 たとえば、オブジェクトとその関連オブジェクトのどのフィールドを検索で使用し、検索フィルタとして表示できるかを指定できます。 フィールドは構成済であるため、カスタムの子オブジェクトおよびフィールドでの検索を有効にする場合とOracleのデフォルトの検索構成を変更する場合を除き、設定はオプションです。 変更を有効にするには公開プロセスを実行する必要があります。

適応型検索比較レポートの生成

公開プロセスを実行する前に、未公開の構成で有効化または無効化されているエンティティに加えて、カスタム・オブジェクトのすべての属性を表示および比較できます。

デフォルト構成に対する現在アクティブな適応型検索構成の比較スプレッドシートを生成するには、ZCA_ADAPTIVE_SEARCH_CONFIG_PUBLISH権限が必要です。

  1. 「設定」から「拡張」をクリックします。

    ここから、検索に使用可能なオブジェクトおよびフィールド、それらの検索方法およびその他の検索構成を変更できます。 また、検索するオブジェクトを有効または無効にできます。

  2. 「アクション」メニューから、「前の構成との比較」を選択します。

  3. 「前の構成との比較」ダイアログの「レコード」で、「変更済」または「すべて」オプションを選択します。

  4. 次に、次の適応型検索構成オプションのいずれかを選択します。

    • 未公開の構成

    • アクティブな構成

      次のいずれかの構成と比較します。

    • アクティブな構成

    • デフォルト構成

  5. 「エクスポート」をクリックして、適応型検索から比較データをCSVファイルとしてダウンロードします。 このファイルを使用して、データをオフラインで表示または分析できます。

スプレッドシートには、オブジェクトごとに個別のタブが含まれ、現在の構成のオブジェクトごとに属性のリストが表示されます。 最初の列は属性の名前を示し、次の4列は現在の構成のブール値を示し、その次の4列はデフォルト構成のブール値を示しています。