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ジョブ・ロール別のアクティビティ・リストの構成

アドイン・アクティビティ・リストは、ユーザーのジョブ・ロールに基づいて表示されるように構成できます。 たとえば、営業担当にはコールのログ記録のみを許可するが、営業マネージャにはコールのログ記録とコール・レポートの作成を許可するように、アクティビティ・リストを構成できます。

アドイン・ホーム・ページの「アクティビティ」タブから、ユーザーはデフォルトで次の処理を実行できます。

• アポイントメントの作成

• タスクの作成

• コール・レポートの作成

• コールのログ記録

これを構成する方法について説明します。

1. アクティブなサンドボックスでCX Microsoft 365デザイナを開きます(「営業アプリケーション」→「アプリケーション・コンポーザ」→「生産性アプリケーション設定」→CX Microsoft 365デザイナ)。

2. ハンバーガ・アイコンをクリックし、「ホーム」→サイド・パネル→「アクティビティ・リスト」に移動します。

3. 標準レイアウトを複製してカスタム・レイアウトを作成します。

4. カスタム・レイアウトで次を実行します。

   1. 「割当済ロール」リストからロールを選択します。

   2. アクティビティ・リスト・アクションには、使用可能なすべてのデフォルト処理が表示されます。 これらのロールにアクセスを許可する処理は維持し、その他の処理は削除します。

5. レイアウトを保存します。

   ノート:

   ロールおよびアクセスするアクティビティに基づいて、個別のレイアウトを作成できます。