販売カタログ使用目的の概要
各カタログは、そのカタログが使用されるアプリケーション領域を指定する、使用目的と呼ばれる属性に関連付けられています。 通常これは、カタログに使用するベース使用目的です。 これは、商談やリードなど、営業アプリケーションに対して事前定義されているものです。
Oracleでは、ここで説明する他のいくつかの使用目的も提供しています。
次に、事前定義済の使用目的を示します。
使用方法 |
説明 |
---|---|
ベース |
予測、テリトリ、商談、リードなどの営業アプリケーションで使用されます。 |
ヘルプ・デスクHCM |
Human Capital Management Cloudで使用されます。 |
ロイヤルティ |
Loyalty Cloudで使用されます。 |
商談管理代替カタログ |
Outlook統合などのために、商談の代替として使用されます。 |
パートナ管理 |
パートナ管理で使用されます。 |
使用目的内では、「販売カタログのオプションおよび処理の設定の概要」のトピックで説明されているように、様々なオプションおよび処理を設定できます。