割当のロックとは何ですか。
UIから手動割当を実行すると、「割当のロック」チェック・ボックスが自動的に選択されます。 割当のロックによって、営業担当が商談から自動的に削除されるのを割当エンジンを介して防ぎます。
営業チーム・メンバーの「ロック割当」チェック・ボックスを選択または選択解除できるのは、商談へのフル・アクセス権があるユーザーのみです。 リソースは、自動割当プロセス中またはGroovyスクリプトを介して商談に自動的に割り当てられます。
割当のロックが選択されている場合、自動テリトリ割当では、販売アカウント・チーム・リソースもチーム・メンバーも削除できません。 割当のロックの選択が解除されている場合は、チーム・メンバーが割当ルールと一致しなくなった場合に置換される場合があります。
ノート: 「割当のロック」チェック・ボックスはデフォルトでは使用できず、アプリケーション・コンポーザを使用して「商談の編集」ページの「チーム」サブタブに追加する必要があります。 詳細は、次のセクションを参照してください。
アプリケーション・コンポーザを使用した商談のページの拡張
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サンドボックスで、 にナビゲートします。
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オブジェクト・ツリーで、 を選択します。
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「商談の作成」ページに移動し、標準レイアウトを複製します。
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レイアウトを編集します。
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「商談作成」ページの詳細フォームの構成リージョンで、「割当をロック」フィールドを使用可能なフィールドから選択したフィールド・リストに移動します。
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変更内容を保存します。
- 会社のビジネス・プラクティスに従ってサンドボックスを公開します。