契約の割当時のリソース・ワークロードのバランス調整方法
契約マネージャとして、「ワークロードの管理」ページの「ワークロードの管理」タスクおよび「要約」ビンと「割当」ビンを使用して、組織内のリソース間で契約を割り当てて再割当します。
「サマリー」ビン:
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個々のリソースに割り当てられた契約の「合計金額」列と「合計」列を確認して、ワークロードのバランスがとれているかどうかを判断します。
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組織に直接、またはネストされたリソース組織に直接割り当てられた契約の「合計」リンクをクリックして、これらの契約をレビューし、個々のリソースに割り当てます。
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「合計」リンクをクリックして、個々のリソースに割り当てられた契約のリストを表示します。 1つ以上の行を選択し、「割当」アクションを使用してこれらの契約を別のリソースに割り当てます。 または、「割当から削除」アクションを選択して、特定のリソースに割り当てられた契約を削除できます。
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リストから個々の契約をレビューして、割当履歴および現在の割当先が契約で作業している日数を表示します。 次に、よりバランスのとれたワークロードのために、これらの契約を別のリソースに割り当てる必要があるかどうかを判断できます。
「割当」ビンで:
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「リソース組織のみ」チェック・ボックスが選択された状態で、デフォルトの検索結果をレビューします。 組織またはネストされた組織に割り当てられたすべての契約のみが表示され、個々のリソースには表示されません。
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1つ以上の契約を選択し、「割当」処理を使用して、これらの契約を別のネストされたリソース組織またはネストされたリソース組織内のリソースに割り当てます。
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担当者、ユーザー・ステータス、ステータスなどの他の基準で契約を検索します。 リソース・ワークロードのバランスをとるために、1つ以上の契約をレビューして別のリソースに割り当てます。