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デジタル営業のプロビジョニング・ルールの変更

インサイド・セールス担当ジョブ・ロールとインサイド・セールス・マネージャ・ジョブ・ロールの事前定義済ロール・プロビジョニング・ルールを変更して、営業ユーザーに、デジタル営業UIとCX Sales UIの両方での作業に必要なすべての権限を付与します。

デジタル営業UIとCX Sales UIの両方で作業する必要があるユーザーには、2つのジョブ・ロールが必要です。1つはデジタル営業へのアクセスを提供するジョブ・ロール(インサイド・セールス・マネージャまたはインサイド・セールス担当)、もう1つはCX Salesへのアクセスを提供するジョブ・ロール(営業マネージャまたは営業担当)です。

インサイド・セールス・マネージャおよびインサイド・セールス担当の事前定義済のロール・プロビジョニング・ルールでは、デジタル営業ジョブ・ロールのみがプロビジョニングされますが、CX Salesロールもプロビジョニングされるようにルールを編集できます。 実行する必要がある操作は次のとおりです。

  1. 設定ユーザーまたはOracleへのサイン・アップ時に受け取った初期ユーザーとしてサインインします。
  2. 「設定と保守」作業領域で、次の項目に移動します。
    • オファリング: 営業

    • 機能領域: ユーザーおよびセキュリティ

    • タスク: HCMロール・プロビジョニング・ルールの管理

  3. 「ロール・マッピング」ページで、CXインサイド・セールス・マネージャ・リソース・ロールのロール・マッピングを検索します。
    1. 「検索」リージョンで、「リソース・ロール」リストをクリックします。

    2. CXインサイド・セールス・マネージャ・リソース・ロールを検索して選択します。

    3. 「検索」をクリックします。

      「検索結果」に、CXインサイド・セールス・マネージャ・リソース・ロールのマッピングが表示されます。

  4. マッピング名をクリックして、次のように編集します。
    1. ロール・マッピングの編集ページの「関連ロール」リージョンで、「行の追加」(プラス記号のアイコン)をクリックします。

    2. 新しい行で、「営業マネージャ」ジョブ・ロールを検索して追加します。
    3. ロールの自動プロビジョニング・オプションを選択します。

    4. 「保存して閉じる」をクリックします。

  5. CXインサイド・セールス担当リソース・ロールについて、ステップ3を繰り返します。
  6. ステップ4を繰り返して、CXインサイド・セールス担当リソース・ロールのプロビジョニング・ルールに営業担当ジョブ・ロールを追加します。
  7. 終了した後、「完了」をクリックします。

結果:

CXインサイド・セールス・マネージャまたはCXインサイド・セールス担当のリソース・ロールを割り当てられたユーザーに、必要な両方のジョブ・ロールが自動的にプロビジョニングされるようになりました。