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ロックされたユーザーの表示およびロック解除

間違ったパスワードを複数回入力すると、ユーザーはアプリケーションでロックされます。 ロックされたユーザーのレポートには、これら両方のシナリオでロックされたユーザーのリストが表示されます。

「ロックされたユーザー」スケジュール済プロセスを使用して、ロックされたユーザーのリストを取得できます。 その後、セキュリティ・コンソールを使用してユーザーを手動でロック解除できます。 ロックされたユーザーのレポートは、ITセキュリティ・マネージャ・ジョブ・ロールを持つ管理ユーザーのみが実行できます。

ロックされたユーザーの表示

  1. 「スケジュール済プロセス」作業領域で、「新規プロセスのスケジュール」をクリックします。

  2. 「ロックされたユーザー」プロセスを検索して選択し、「OK」をクリックします。

  3. 「プロセス詳細」ダイアログ・ボックスで「送信」をクリックします。

  4. 確認メッセージのダイアログ・ボックスで「OK」をクリックします。

  5. 選択した「ロックされたユーザー」レポートの「成功」をクリックします。

  6. ログおよび出力セクションで、「添付」をクリックしてレポート・スプレッドシートをダウンロードします。

    スプレッドシートには、ロックされたユーザーのリストが表示されます。

「ロックされたユーザー」スプレッドシートには、次の2つのタブがあります。

  • LOCKED_USERS_<Request ID> - このタブには、ロック済ステータスのためにアプリケーションにサインインできないロック済およびアクティブ・ユーザーのリストが含まれます。

  • LOCKED_AND_INACTIVE_USERS_<Request ID> - このタブには、ロック済および非アクティブ・ステータスのためにアプリケーションにサインインできないロック済および非アクティブなユーザーのリストが含まれます。

ユーザーのロック解除

  1. セキュリティ・コンソールで、「ユーザー」をクリックします。

  2. 「検索」ドロップダウン・リストから「ロックされたユーザー」を選択して、検索アイコンをクリックします。

    ロックされているユーザーがすべて表示されます。

  3. ユーザーの表示名をクリックすると、詳細が表示されます。

  4. 「編集」をクリックします。

  5. 「アカウント情報」セクションで、「ロック済」の選択を解除します。

  6. 「保存してクローズ」をクリックします。

  7. 「完了」をクリックします。

    ユーザーはロック解除され、アプリケーションにサインインできるようになります。