「顧客対応履歴」サブタブから、どのようなアクティビティを実行できますか。
営業管理者が顧客対応のログ記録を使用可能にしており、「アクティビティ」、「アカウント」、「リード」、「商談」などのオブジェクト・ページの「顧客対応履歴」サブタブを使用可能にしている場合は、顧客対応を追跡および表示できます。
「顧客対応履歴」サブタブから、次を使用して顧客対応をログに記録できます:
- 「顧客対応のログ記録」ボタン
顧客対応には、通話、Webカンファレンス、または顧客や見込み客とのラップアップ・コールなどがあります。
- 「Eメールのログ」ボタンEメールをログに記録する際には、次のことができます:
- Eメールの手動追加 - 「顧客対応履歴」サブタブに保存されている会話のメッセージ・コンテンツは返信または転送できません。
- 手動で追加したEメールの削除 - ただし、アドインから共有されたEメールやデジタル営業で流れるEメールは削除できません。 手動で入力したEメール・メッセージは変更できますが、Eメール・スレッドを表示したり、自動取得されたEメールを変更することはできません。
また、ワークスペースのすべての関連オブジェクト・ページの「ワークスペース」処理メニューから「顧客対応のログ記録」スマート処理を使用することもできます。
ノート: 顧客対応のログ記録を有効にすると、アクティビティからコールをログに記録できなくなり、ワークスペースのオブジェクト・ページの「コールのログ記録」スマート処理を使用できなくなります。