プライマリ電話、プライマリEメールおよびプライマリ住所
各担当者およびアカウントに複数の電話番号、複数のEメール・アドレスおよび複数の住所を入力できますが、最も重要なのはプライマリとして指定されたものです。
これは、Oracle提供の保存済検索や情報要約などに表示されるプライマリ番号、プライマリEメールおよびプライマリ住所です。
アクション・バーを使用して電話番号をコールしたり、Eメールを送信する場合は、常にプライマリ番号をコールし、プライマリEメール・アドレスにEメールを送信します。
原則として、担当者またはアカウントに入力した最初の電話番号、Eメール・アドレスおよび住所が自動的にプライマリになります。
担当者の作成時に担当者の勤務先電話番号と携帯電話番号の両方を入力すると、勤務先電話番号がプライマリ電話になります。
アクション・バーで追加処理のいずれかを使用すると、新しいプライマリとして追加する電話番号、Eメールまたは住所を指定できます。
アクション・バーの「表示」コマンドを使用して、すべての電話、Eメール・アドレスおよび住所のリストをいつでも取得し、そのうちどれがプライマリかを確認できます。 その後、別のものをプライマリとして指定できます。