営業ダッシュボード
営業ダッシュボードを使用して、自分の1日の主要詳細をレビューします。 詳細には、パイプライン、今後のアポイントメントおよび期限超過タスクが含まれます。
営業ダッシュボードには、次の2つのタイプの情報が含まれています。
- ダッシュボードから直接、またはドリルダウンして処理を実行できる主要項目のリスト。 これらのリストは、保存済検索から生成されます。
- 保存済検索またはOracle BI分析によって生成された販売データのグラフィック・ビジュアライゼーション。
ダッシュボード・パネルとタイル
- ページ上部のタイルには、重要な作業項目の数が表示されます。 期限超過タスク(スクリーンショットのコールアウト1)、スケジュールされたアポイントメント、オープン・リードなどを示すタイルがあります。 タイルをクリックすると、リストが表示されます。
- ページ下部のセクションには、様々なリストの最も重要な項目が表示されるか、情報のグラフィックが表示されます。
- 「自分のオープン商談」(コールアウト2)には、まもなくクローズする商談がリストされます。 リスト内の項目に対して処理を実行するには、「処理」(3つのドット・アイコン、コールアウト3)をクリックするか、「すべて表示」をクリックしてオープン商談の完全なリストを表示します。
- 営業パイプライン(コールアウト4)には、パイプラインのグラフィックが営業ステージ別に表示されます。 商談ステージをクリックして、各ステージで商談のリストを取得します。
- 「自分のリスト」には、最後にアクセスした、または関連付けられたアクティビティがあるアカウント、担当者、リードおよび商談が表示されます。 より頻繁にアクセスされる項目が優先されます。

ノート: アプリケーション管理者は、各ロールのダッシュボードに表示される情報を決定します。