営業チームの分析インタフェース

これらは、ユーザーが分析を表示できるCX営業インタフェースのすべての領域です。これらのページの一部は事前作成されており、ユーザーや設定が必要なページによってパーソナライズできます。

インフォレット分析の追加、サイド・タブとサブタブへの分析の追加、インフォレット・ページやダッシュボードの追加など、営業ユーザー用の分析インタフェース・ページを設定する場合は、サンドボックスでの作業が必要になります。アプリケーションでは、BI側での分析の管理を除き、ほとんどの管理タスクでサンドボックス内にいる必要があります。ただし、BIで管理する分析をこのトピックにリストされたユーザー・インタフェースに追加するには、サンドボックス環境で作業する必要があります。

ノート:

アナリティクスを操作する場合は、設定要件が完了していることを確認する必要があります。このトピックの下部にある関連トピックには、必要な操作のリストが表示されます。

タイプ	説明	可視性
営業ページ	管理者が任意の領域の事前構築済またはカスタム分析を構成および追加する5つの空白ページが含まれます。	管理者が「システム・オプションの設定」で営業ページを有効にするまで表示されませんこれらのページを表示するには、すべてのユーザーに次の権限が必要です: 営業ホームページのページ区切りドット1の表示営業ホームページのページ区切り点2の表示営業ホームページのページ区切りドット3の表示営業ホームページのページ区切りドット4の表示営業ホームページのページ区切りドット5の表示
営業インフォレット・ページ	ロールベースの分析とインフォレットが事前に組み込まれています。ロールごとに1ページ。	管理者が「システム・オプションの設定」で営業インフォレットを有効にするまで表示されません
オブジェクト・ページ	分析は、次のオブジェクト・ページ作業領域に追加できます: 販売の場合: リード商談予測アカウント世帯担当者アクティビティサービス: サービス・リクエスト作業オーダーキュー	分析は、商談ページや「商談の編集」ページなどのオブジェクト・ランディング・ページまたはオブジェクト編集ページに追加できます。
「分析」ページ	このページでは、分析を検索してお気に入りにすることで、ユーザーが分析を自分で追加できます。	管理者は、分析にセッション変数を追加して、ユーザーが分析ページでカスタム分析を使用できるようにします。これらの変数は、サインインして自分の分析ページを表示しているユーザーに固有のデータを表示できます。