サーベイの送信およびサーベイ・レスポンスの収集ジョブのスケジュール
このタスクでは、ジョブをスケジュールおよび管理します。 ジョブは、構成したディシジョン・ルールに適用されるすべてのサービス・リクエストを識別します。
たとえば、最後のジョブ実行以降にクローズされたすべてのサービス・リクエストのプライマリ担当者にサーベイを送信できます。 この例では、サンプル・ジョブとしてSurveyMonkeyが使用されています。
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Oracle Integrationの統合ページから、サーベイ・ジョブ「SurveyMonkey最適化サーベイ・リクエスト・ジョブ」を検索します。
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「ステータス」の下にあるハンバーガ・メニューから「スケジュール」を選択します。
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スケジュール・ページで、「編集」アイコンをクリックします。
タイプ、周期、有効日などを編集できます。
ノート:サーベイをスケジュールするには、Fusion Serviceでサーベイがアクティブである必要があります。
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「開始スケジュール」をクリックします。
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スケジュール済実行ウィンドウで「開始スケジュール」をクリックします。
ノート: スケジュール済ジョブでは、多くのリソースを使用できます。 ジョブを非勤務時間に対してスケジュールするか、1日に1回または2回のみスケジュールすることを検討してください。 SurveyMonkeyを使用している場合は、この手順のステップを使用して、次の両方のジョブのスケジュールをアクティブ化します。
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SurveyMonkey Optimized Survey Request Job
は、ルールに一致するレコードを検索し、サードパーティ・サプライヤにリクエストを送信します。 -
SurveyMonkey Survey Response Sync Job
は、サードパーティ・サプライヤに出入りし、サーベイ・レスポンスを取得し、それらをFusion Serviceに取り込みます。これによって、BIレポートを実行してデータを表示できます。