作業オーダーの再スケジュール
ワーク・オーダーは、サービス・リクエストを介して、またはサービス・スプリングボードのワーク・オーダーから開くことができます。
作業オーダーの日付または時間を再スケジュールするには、次の手順を実行します。
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作業オーダーを開きます。
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作業オーダー・リストから作業オーダー番号をクリックします。
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カレンダのアイコンをクリックします。
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会社で使用しているスケジューラのタイプに応じて、新しい日時を選択するか、特定の技術者を選択します。
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要求された時間および日付のリンクをクリックします。 「カレンダ」アイコンをクリックすることもできます。
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カレンダで新しい日時を選択します。
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再スケジュールの理由を入力します。
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「選択」をクリックします。
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「保存」をクリックします。
Fusion ServiceとField Serviceの統合で再スケジュールが確認されるまで待機します。
Oracle Integration Cloudで再スケジュールが確認されました。
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「リフレッシュ」をクリックして、再スケジュールが確定したことを確認します。 Oracle Field Serviceが変更を確認するまで、作業オーダーは読取り専用モードになります。 再スケジュールが確認されると、作業オーダーの編集ページが再表示され、「要求済」と「スケジュール済」の情報が一致しています。
ノート:再スケジュールが失敗する原因には次の可能性があります。
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再スケジュールは
TOA
によって拒否されました。 -
Oracle Integrationが
TOA
に接続しませんでした。 管理者は作業オーダーを手動で再スケジュールする必要があります。
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「保存してクローズ」をクリックします。