アプリケーション・アップグレードの依存関係
Oracleは、基礎となるバージョンのVisual Builderを定期的に更新します。 アップグレードが発生すると、Visual BuilderランタイムおよびOracle JETバージョンも更新されます。
新しいDigital Customer Serviceアプリケーションが作成されると、ランタイム依存関係の最新バージョンを使用するように自動的に設定されます。 Oracleでは、常に既存のDigital Customer Serviceアプリケーションの最新バージョンを実行することをお薦めしますが、コンポーネントのアップグレードに適切なタイミングを決定できます。
アップグレードを開始する前に、まずDigital Customer Serviceアプリケーションをバックアップしてください。 これを行うには、次のいずれかの方法を実行します。
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アプリケーションをエクスポートし、アーカイブ・ファイルを保存します。
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アプリケーションの新しいバージョンを作成します。
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アプリケーションを複製して新しいアプリケーションを作成します。
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Gitリポジトリに変更をプッシュします。
アプリケーションをアップグレードしたら、ステージングして再度公開する必要があります。