Digital Customer Serviceユーザーへのロールの割当て
このトピックでは、Digital Customer Serviceアプリケーションでユーザー・ロールを割り当てる方法について説明します。
セルフサービス・アカウント管理者
各顧客アカウントには、少なくとも1つのセルフサービス・アカウント管理者が必要です。 アカウント管理者ロールは、Oracle Fusion Serviceのユーザー・アカウントに対して割り当てるか削除できます。
顧客アカウントで最初に作成されたユーザーには、そのアカウントのアカウント管理者ロールが常に自動的に付与されます。 このトピックにリストされているステップは、追加のアカウント管理者を作成するためのものです。
セルフサービス・アカウント管理者ロールを割り当てるには:
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管理者または設定ユーザーとしてOracle Fusion Serviceにサインインします。
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「サービス」作業領域に移動し、「セルフサービス・ユーザー」をクリックします。
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「セルフサービス・ユーザー」 リストから、変更するユーザーを選択します。
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「ユーザー管理」セクションで、「アカウント管理者」ロールを選択します。
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「保存」をクリックします。
ロールの変更を確認するダイアログが表示されます。
セルフサービス・アカウント・マネージャ
Oracle Fusion Serviceで、セルフサービス・アカウント・マネージャ・ロールをユーザー・アカウントに割り当てられます。
セルフサービス・アカウント・マネージャ・ロールを割り当てるには:
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管理者または設定ユーザーとしてOracle Fusion Serviceにサインインします。
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「サービス」作業領域に移動し、「セルフサービス・ユーザー」をクリックします。
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「セルフサービス・ユーザー」 リストから、変更するユーザーを選択します。
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「ユーザー管理」セクションで、「アカウント・マネージャ」ロールを選択します。
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「保存」をクリックします。
ロールの変更を確認するダイアログが表示されます。