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カスタム・ジョブ・ロールの作成と2つのデータ・セキュリティ・ポリシーの割当

このトピックでは、顧客セルフサービス・プロキシ・ユーザー・ロールのコピーを作成し、ユーザー・グループのデータ・セキュリティ・ポリシーをカスタム・ロールに割り当てます。

  1. Fusionサービスで、「ナビゲータ」をクリックし、「ツール」セクションを展開して「セキュリティ・コンソール」を選択します。

  2. 「ロール」タブをクリックします。

  3. 「顧客セルフサービス・プロキシ・ユーザー」ロールを検索して選択します。 ロール・コードは、ORA_SVC_CUSTOMER_SELF_SERVICE_PROXY_USER_ABSTRACTです。

  4. 「検索結果」フィールドで、ドロップダウン・リストをクリックし、「ロールのコピー」を選択します。「ロールのコピー」UIのスクリーンショット。

  5. 「コピー・オプション」ダイアログ・ボックスで、「最上位ロールのコピー」を選択し、「ロールのコピー」をクリックします。

  6. 「基本情報」ページで、ロール名(ナレッジ・ユーザー・グループ・プロキシ・ユーザーなど)、ロール・コード(SVC_KNOWLEDGE_USER_GROUP_PROXY_USER)および説明(オプション)を入力します。

    ノート:

    Identity Cloud Serviceグループの作成時に最後のタスクで必要になるため、ロール・コードをノートにとります。

  7. ステップ3の「データ・セキュリティ・ポリシー」をクリックします。

    設定UIのステップ3。
  8. データ・セキュリティ・ポリシーを作成するには、次の手順を実行します。

    1. +データ・セキュリティ・ポリシーの作成をクリックし、開始日を今日の日付より前の日付に変更します。

    2. ナレッジ・ユーザー・グループ・プロキシ・ユーザーなどのポリシー名を入力します。

    3. 「データベース・リソース」検索アイコンをクリックし、「ナレッジ・ユーザー・グループ」を検索してそのデータベース・リソースを選択し、「OK」をクリックして、新しく作成したポリシーに関連付けます。

    4. 「データ・セット」ドロップダウン・リストをクリックし、「キーによる選択」を選択します。

    5. 「ナレッジ・ユーザー・グループの作成」タスクで作成したユーザー・グループ参照キーを「主キー値の選択」フィールドに入力します。

    6. 「処理」ドロップダウン・リストをクリックし、「ユーザー・グループによるコンテンツへのアクセス」を選択します。

    7. 「OK」をクリックします。

  9. 次に、次の手順を実行して、サービス部門へのアクセス権を付与するデータ・セキュリティ・ポリシーを作成します。

    1. +データ・セキュリティ・ポリシーの作成をクリックし、開始日を今日の日付より前の日付に変更します。

    2. ポリシー名(ナレッジ・サービス部門ポリシーなど)を入力します。

    3. 「ナレッジ部門」を検索し、「データベース・リソース」を選択して、「OK」をクリックします。

    4. 「データ・セット」ドロップダウン・リストをクリックし、「インスタンス・セット別の選択」を選択します。

    5. 「条件名」ドロップダウン・リストをクリックし、「サービス部門へのアクセス」を選択します。

    6. 「処理」ドロップダウン・リストをクリックし、「部門によるコンテンツへのアクセス」を選択します。

    7. 「OK」をクリックします。

  10. ステップ7の「要約」をクリックし、作業内容を確認します。

    次のように表示されます。
    • 機能セキュリティ・ポリシー: 追加(0)、削除(0)
    • データ・セキュリティ・ポリシー: 追加(2)、削除(0)
    • ロール階層: 追加(0)、削除(0)
    • ユーザー: 追加(0)、削除(0)
  11. 「送信してクローズ」をクリックします。

  12. セキュリティ・コンソールに戻り、次の手順を実行して、ロール・コピーが成功したことを確認します。

    1. 「管理」タブをクリックします。

    2. 「ロール・コピー・ステータス」をクリックし、前のステップで入力したロール・コードを探します。

    3. プロセスのステータスが「完了」になっていることを確認します。