資格のサブスクリプション・カバレッジを有効にするにはどうすればよいですか。
Oracleでは、サブスクリプション・カバレッジを使用することをお薦めします。 新規顧客は、サービス契約ではなくサブスクリプション管理に自動的にオプトインされます。 サービス資格を実装している既存のお客様は、サブスクリプションの補償内容を検討する必要があります。
「サブスクリプション・カバレッジを使用したサービス資格/権利の管理」機能は、新規インスタンスに対してデフォルトで有効になっています。 この機能が有効になっている場合、アプリケーションはOracle Subscription Management Cloudを使用して資格/権利カレンダ、補償範囲および関連する設定を定義し、実行時にこの設定を使用してサービス・リクエスト・マイルストンを識別します。
この機能を有効にする方法を次に示します。
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「設定および保守」作業領域で、次の項目に移動します。
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オファリング: ヘルプ・デスク
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「機能オプト・インの変更」をクリックします。
「サービス資格」行の「有効化」チェック・ボックスを選択します。
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「完了」をクリックします。