サブスクリプション製品の表示順序の有効化

アプリケーション・コンポーザを使用して「表示順序」フィールドを追加すると、必要に応じてサブスクリプション製品をソートできます。デフォルトでは、表示順序フィールドが無効になっている場合、サブスクリプション製品は作成日に基づいて降順でソートされます。

他のサブスクリプション製品の間にサブスクリプション製品を配置するには、「表示順序」フィールドに10進値を入力します。たとえば、サブスクリプションに3つのサブスクリプション製品を追加し、2つのサブスクリプション製品に1と2の表示順序を割り当てたとします。 3番目のサブスクリプションを他のサブスクリプション製品の中間に配置するには、表示順序番号を1.1.として追加します。

表示順序フィールドを有効化するステップは、次のとおりです。

設定ユーザーとしてアプリケーションにサインインします。
「アプリケーション・コンポーザ」を有効にしたアクティブなサンドボックスで作業していることを確認します。
「ナビゲータ」 →「構成」 →「アプリケーション・コンポーザ」をクリックします。
アプリケーション・コンポーザ・ページで、「オブジェクト」→「標準オブジェクト」→「サブスクリプション製品」→「ページ」を選択します。
「詳細ページ・レイアウト」セクションで、「処理」→「複製」をクリックするか、既存のカスタム・レイアウトを編集します。
「サブタブ・リージョン」セクションで、「サブタブの編集: 要約」の「編集」アイコンをクリックします。
「詳細フォームの構成」セクションで、「表示順序」フィールドを「使用可能なフィールド」セクションから「選択したフィールド」セクションに移動します。
「保存してクローズ」をクリックします。
「完了」をクリックします。
会社のビジネス・プラクティスに従ってサンドボックスを公開します。

同様に、製品リージョン・セクションと「製品の追加」ページに「表示順序」フィールドを追加すると、サブスクリプション・スペシャリストがこれらのページからこのフィールドにアクセスできるようになります。このフィールドを有効にすると、「製品の追加」ページまたは「製品の編集」ページを使用して、個々のサブスクリプション製品の表示順序を割り当てることができます。