資産の使用量の読取りの評価
Oracle Asset Lifecycle Managementで作成された資産に対して取得された使用量の読取りを評価できます。
使用量の読取りを評価するには:
- にナビゲートします。
- 必須フィールド: 「名前」、「コード」、「単位」および「開始日」に適切な値を入力します。
- 「適用可能な品目」セクションで、サブスクリプション品目をメーターに関連付けます。
- 必要に応じて、追加のメーターを作成し、サブスクリプション品目に関連付けます。
- サブスクリプション契約を作成し、メーターがあるサブスクリプション品目を契約明細でサブスクリプション製品として選択します。ノート: 契約のサブスクリプション・プロファイルでは、「使用取得モード」を「Fusion」に設定する必要があります。
- サブスクリプション製品をクリックし、「価格設定」サブタブにナビゲートします。
- サブスクリプション品目に関連付けられたメーターのリストからメーターを選択し、初期読取りを入力します。
- サブスクリプション契約をアクティブ化します。
- メーター読取りを入力するには、契約明細でサブスクリプション製品をクリックし、「価格設定」サブタブにナビゲートします。
- 「読取りの入力」アイコンをクリックし、新規読取りフィールドに読取りを入力してメーター読取日を入力します。
- 「スケジュール済プロセス」に移動します。 「外部Webサービスからサブスクリプション使用データを取得」スケジュール済プロセスを選択し、発行します。
- メーター読取りおよび請求額は、使用手数料の「請求スケジュール」明細で更新されます。
- 設定ユーザーとして、「スケジュール済プロセス」にナビゲートします。 「サブスクリプション請求情報を売掛管理に送信」スケジュール済プロセスを選択します。
ノート: メーター読取りは、インポート管理を使用してインポートすることもできます。