ソース・システム確度の定義
ソース・システムの確度レベルは、様々なソース・システムの情報を比較する生存ルールの基準として使用されます。 個人および組織オブジェクトの属性について、ソース・システムごとにソースの確度スコアを設定できます。
ソース・システムの確度を定義するには:
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「設定および保守」作業領域で、次の項目に移動します。
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オファリング: 顧客データ管理
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機能領域: 顧客ハブ
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タスク: ソース・システム確度の管理
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「処理」メニューから「新規」をクリックします。
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「ソース・システム確度の定義」ページで、「オブジェクト・タイプ」リストをクリックし、オブジェクト・タイプを選択します。
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ソース・システムの信頼度スコアを設定する属性を「使用可能属性」リストから選択し、「選択済属性」リストに移動します。
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「新規」アイコンをクリックして、様々なシステムのソース確度スコアを定義します。
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「ソース・システム・コード」リストからソース・システムのコードを選択します。
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「ソース確度」フィールドに値を入力します。 ソース・システムの信頼度に入力可能な値は0から100までです。
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「保存してクローズ」をクリックします。
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「ソース・システム確度の管理」ページで、「検索」ボタンをクリックします。 ソース・システムの確度を設定する属性は、対応するソース・システムとそのソース確度の値とともに表示されます。
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「保存してクローズ」をクリックします。