パーティ使用目的フィルタ・ルールの管理
パーティ使用目的フィルタ・ルールは、関連するパーティ使用目的のグループであり、パーティをフィルタ処理するためにアプリケーション内で使用されます。 パーティ使用目的フィルタ・ルールを作成および編集するには、この手順を使用します。
パーティ使用目的フィルタ・ルールの作成
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「設定および保守」作業領域で、次の項目に移動します。
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オファリング: 顧客データ管理
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機能領域: 取引先コミュニティ基盤
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タスク: パーティ使用目的フィルタ・ルールの管理
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をクリックします。
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ページの「概要」セクションで次の情報を指定します。
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パーティ使用目的フィルタ・ルールのコードを指定します。
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名前を指定します。
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説明を指定します。
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「包含ルール」セクションで、含めるアクティブまたは非アクティブなパーティ使用目的割当を選択します。 たとえば、担当者と呼ばれるパーティ使用目的フィルタ・ルールには、顧客担当者パーティ使用目的および営業担当者パーティ使用目的のアクティブな割当が含まれます。
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「除外ルール」セクションで、除外するアクティブまたは非アクティブなパーティ使用目的割当を選択します。 たとえば、外部パーティのパーティ使用目的フィルタ・ルールでは、従業員パーティ使用目的のアクティブな割当が除外されます。 ソフト除外のパーティ使用目的コードを指定することもできます。
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「保存してクローズ」をクリックします。
パーティ使用目的フィルタ・ルールの編集
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「設定および保守」作業領域で、次の項目に移動します。
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オファリング: 顧客データ管理
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機能領域: 取引先コミュニティ基盤
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タスク: パーティ使用目的フィルタ・ルールの管理
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をクリックします。
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必要に応じて、ページの「概要」セクションで次の情報を編集します。
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パーティ使用目的フィルタ・ルールの名前を変更します。
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パーティ使用目的フィルタ・ルールの説明を変更します。
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「包含ルール」セクションで、含めるアクティブまたは非アクティブなパーティ使用目的割当を更新します。 たとえば、担当者と呼ばれるパーティ使用目的フィルタ・ルールには、顧客担当者パーティ使用目的および営業担当者パーティ使用目的のアクティブな割当が含まれます。 または、既存の包含ルールの「選択基準」フィールドを変更します。 無効になった包含ルールを削除することもできます。
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「除外ルール」セクションで、除外するアクティブまたは非アクティブなパーティ使用目的割当を更新します。 たとえば、外部パーティのパーティ使用目的フィルタ・ルールでは、従業員パーティ使用目的のアクティブな割当が除外されます。 ソフト除外のパーティ使用目的コードを指定することもできます。 または、既存の除外ルールの「選択基準」フィールドを変更します。 無効になった除外ルールを削除することもできます。
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パーティ使用目的フィルタ・ルールを有効にする必要がある有効日を指定または変更します。
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「テストの実行」をクリックして、パーティ使用目的フィルタ・ルールに一致するパーティの数を確認します。
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「保存してクローズ」をクリックします。