機械翻訳について

追加ライセンス要否の確認

有効にできる機能領域は、会社でライセンスを購入した機能領域のみです。

Customer Data Managementは、Oracle CXなどの一部のOracleクラウド・サービスに無料で同梱されています。 Oracle CXライセンスでは、次の顧客データ管理機能へのアクセスが可能です。

  • データ・スチュワード生産性ツール

  • レポートおよび分析

  • 監査レポート

  • 顧客ハブ

  • 顧客階層管理

次の事前定義済ロールは、「顧客データ管理」作業領域にアクセスできます:

  • 顧客データ・スチュワード
  • データ・スチュワード・マネージャ
  • マスター・データ管理アプリケーション管理者
ノート: 営業担当などの一部のSales Cloudジョブ・ロールは、「顧客データ管理」作業領域にアクセスできません。

データ品質、データ・エンリッチメントと、住所、Eメールおよび電話検証の機能を利用するには、次の追加ライセンスが必要です。

  • Oracle Fusion Data Quality Cloud Service: このサービスでは、データベースの潜在的な重複レコードや、インポート・バッチ内のデータベースの潜在的な重複レコードを識別および解決できます。 この重複識別サービスはリアルタイム処理とバッチ処理の両方で利用できます。

  • Oracle Address, Email, and Phone Verification: このサービスでは、住所をクレンジングおよび検証できます。

  • Oracle Account Enrichment Cloud ServiceおよびOracle Contact Enrichment Cloud Service: これらのライセンスでは、会社および担当者のデータをエンリッチできます。