CPQで営業をSSOプロバイダとして使用するにはどうすればよいですか。

Oracle Configure, Price, and Quote (Oracle CPQ)と統合する場合、Sales as a Serviceプロバイダ(SP)またはアイデンティティ・プロバイダ(IdP)を設定できます。

SalesをIdPとして設定するには、次のようにOracle Identity and Access Management (IAM)のアイデンティティ・ドメイン(以前のIDCS)を使用する必要があります: 販売(IdP) < IAMアイデンティティ・ドメイン(SP、IdP) < CPQ (SP)。

デフォルトでは、すべての営業環境は、SPとしてIAMアイデンティティ・ドメイン・インスタンスへのIdPとして構成されます。

Oracle CPQと統合する場合、IAMアイデンティティ・ドメインは、SPとしてOracle CPQのIdPにできます。 Oracle Identity Cloud Service - アプリケーション・カタログのOracle CPQセクションの説明に従って、実装を構成する必要があります: CPQのIDCS SSO設定. Oracle CPQオンライン・ヘルプの「シングル・サインオン(SSO)セクション」も参照してください。

さらに、My Oracle SupportのCX Sales To CPQ統合のSSOの構成方法(ドキュメントID 2680045.1)を参照してください。