Oracle CX Sales Mobileでアカウントからのリードの作成を有効にするにはどうすればよいですか。
アプリケーション・コンポーザのモバイル・アプリケーション設定を使用して、営業担当がOracle CX Salesモバイルのアカウント・レコードからリードを直接作成できるようにすることができます。 その手順は、次のとおりです。
アカウント・レイアウトへのリード作成機能の追加
CX Sales Mobile Composerの「アカウント要約」ビューのスクリーンショットを次に示します。 コールアウトでは、リードの作成処理を追加するステップが強調表示されます。 次に、詳細なステップを示します。
| コールアウト | 摘要 |
|---|---|
| 1 | 「アカウント・ビュー」を開いた状態で、「概要」ビューを選択します。 |
| 2 | 「アカウント詳細」レイアウトを複製します。 |
| 3 | スクリーン・モックアップで、「リード」カードまで下にスクロールし、矢印アイコン(左から最初のアイコン)で四角形をクリックし、有効にするリードの作成アクションのタイプを選択します。 |
- アプリケーション・コンポーザをサンドボックスで開きます。
- 「モバイル・アプリケーション設定」をクリックします。
- 「アプリケーション機能」で、「アカウント」をクリックします。
- 「アカウント・ビュー」で、「概要」をクリックします。
- 「アカウント詳細」標準レイアウトの「クローン」 (2つ表示のアイコン)をクリックします。
- カスタム・レイアウトの名前を入力し、OKをクリックします。
- 作成したレイアウトを選択します。
- 電話イメージ・レイアウト画面で、「リード」セクションまでスクロール・ダウンします。
- リード・カードの上部にある最初のアイコン(矢印が指している四角形) 「クリックしてターゲットとの関係の関連付けを変更」をクリックします。
- ダイアログ・ボックスで、次の3つのオプションのいずれかを選択します:
- 作成: 営業担当は、アカウントに対して新しいリードを作成できます。
- 追加: 営業担当は、既存のリードをアカウントに追加できます。
- 両方: 営業担当は、既存のリードを作成および追加の両方できます。
構成のテストとサンドボックスの公開
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構成後、Oracle CX Salesアプリケーションを開いたままにし、変更を加えたサンドボックスがアプリケーションでアクティブになっていることを確認します。
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モバイル・デバイスでCX Sales Mobileを開き、構成に使用したものと同じユーザーとしてサインインします。 CX Sales Mobileにすでにサインインしている場合は、アプリケーションを強制して再度開く必要があります。 これは、アプリケーションの再起動時またはサインイン時に、アプリケーションがサンドボックスで最新の更新を取得するためです。
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アプリケーションを再起動してサインインすると、構成を表示する準備ができました。 構成を行ったサンドボックスはユーザー詳細にリンクされており、アプリケーションを再起動すると、構成が自動的にダウンロードされます。 ただし、CX Sales Mobileのメニューでをタップし、サンドボックス名と最終ダウンロード時間を確認することにより、正しいサンドボックスにいることを再確認できます。
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構成を確認します。 複数のポッドがあり、別のポッドの構成を確認する場合は、ホストURLを変更して他のポッドに接続する必要があります。 CX Sales Mobileアプリケーションで「設定」にナビゲートし、アプリケーションのリセットをタップして、関連するポッドのホストURLを入力します。
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サンドボックスでさらに更新を加えた場合、更新内容を表示するには、アプリケーションを強制的に閉じ、再度サインインする必要があります。
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構成に問題がなければ、サンドボックスを公開して構成をユーザーに配布します。