- ヘルプ・デスク: 質問と回答
- レスポンスを待っているリクエストのリマインダ通知を作成できますか。
レスポンスを待っているリクエストのリマインダ通知を作成できますか。
リクエストが7日以上「待機中」ステータスの後にエージェントにリマインダを送信するサンプル・オブジェクト・ワークフロー・トリガー条件を次に示します。
- エージェントがリクエストに応答する日時を取得するために、AgentResponseDateTime_cという新しいフィールドを作成します。
- 「WaitingReminderSent_c」という新しいフィールドを作成して、待機中のリマインダが送信されたかどうかを追跡します。
- エージェントがリクエストに応答した後、従業員がフォローアップ・コメントで応答したかどうかを追跡するために、「EmployeeResponseReceived_c」という新しいフィールドを作成します。
-
次のアクションを使用して、ステータス・フィールドのGroovyスクリプトを記述します:
- エージェントがリクエストに応答したときに、AgentResponseDateTime_cフィールドで日時を取得します。
- エージェントがリクエストに応答したときにリマインダのタイマーがゼロにリセットされるため、「WaitingReminderSent_c」フィールドを「N」にリセットします。
- 従業員がフォローアップ・コメントで応答した場合は、「EmployeeResponseReceived_c」フィールドを「Y」に設定します。
-
待機中のリマインダをトリガーするオブジェクト・ワークフローを作成します。
オブジェクト・ワークフロー・トリガー条件:
- オブジェクト: HRヘルプ・デスク・リクエスト
- 名前: RequestWaiting1stReminderEmail
- これにより、リクエスト・ステータスが7日を超えて待機しているときに、最初のリマインダEメールがリクエスト者に送信されます。
- アクティブ: はい
- イベント・ポイント: レコードの更新時
- 条件:
/" Added By: Your Name, Date Purpose: Send reminder email when request status is set to Waiting */ if (isAttributeChanged('StatusCd') && StatusCd == 'ORA_SVC_HRHD_WAITlNG' && Waiting1stReminderSent_c!= 'Y') { return true } else { return false }
オブジェクト・ワークフロー・スケジュール:- Groovyスクリプト名: RequestWaiting1stReminderEmail
- 実行スケジュール: AgentResponseDateTime_cの1日後
ノート: groovyスクリプトには、従業員がフォローアップ・ノートを入れず、ステータスが「待機中」の場合、リマインダEメール・コンテンツを含むコードが含まれ、リマインダEメールを送信する必要があります。 For example, EmployeeResponseReceived_c != 'Y' && StatusCd == “ORA_SVC_HRHD_WAITING”