ヘルプ・デスクにチャットボットを実装するにはどうすればよいですか。
Redwoodエクスペリエンスでヘルプ・デスクを使用している場合は、ヘルプ・デスク・アシスタントのチャットボットを実装して、ナレッジ検索と新しいヘルプ・デスク・リクエストを合理化できます。 チャット・ウィンドウからリクエストを更新およびクローズすることもできます。
ヘルプ・デスク・アシスタントのチャットボットを有効にするステップは次のとおりです。
- 「ODAコンソール」>「開発」>「スキル」>「ヘルプ・デスク」にナビゲートします。
- 「拡張」オプションを選択します。
- 2つのナレッジ項目インテントがデフォルトとして無効化されています。 「ナレッジ記事を検索」のみを有効にします。 ノート:
- 「ナレッジ記事の検索」インテントは次を使用します:
- "versionedContentApi": "https://host:port/km/api/latest"
- "versionedSearchApi": "https://host:port/srt/api/latest"
- 「タイトル」、「記事コード」、「説明」(コンテンツとも呼ばれる)と一致する検索語は二重引用符で囲む必要があります
- 「ナレッジ記事の検索」インテントは次を使用します:
- インテントのエクスポート。
- サイトの問合せインテントに関連しない「ハードコードされた検索語」を使用して、これらの発話を変更します。
- 構成データに従って置換します。
- 「ODAコンソール>」「開発>」「スキル>」「ヘルプ・デスク>」「設定」: 構成: カスタム・パラメータにナビゲートします。
- チャット・ウィンドウに表示される簡単なサマリーのcontentTypeMap形式を構成します。 ノート:
- タイプが構成されていない場合、Botレスポンスは、記事タイトルと単純なテキストおよび「リンクを開く」ボタンの結合をレンダリングします。
- 回答に100行を超える行が含まれている場合は、最初の3行または4行のみが「概要を見る」ボタンでレンダリングされ、その後に「記事を表示」ボタンが続きます。
- 式のコンテンツ・タイプは、コンテンツ・タイプの参照キーから取得する必要があります。 参照キーは、「ナレッジ・コンテンツ・タイプの管理」タスクの設定および保守にあります。
- 設定の妥当性チェック:
da.FARestEndPoint - スキルとDAレベルの両方で正しい環境ペアリング
HCMナレッジ - da.FAEnableSingleSignOnおよびda.IsJWTEnabledのいずれかが適用可能な場合は、FADigitalAssistant - 各スキルに固有 - を無効化/公開しないか、削除