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関連オブジェクトのフィールドの式の挿入

パレットの「フィールド」タブでは、次に示すように、ツリーのルートに現在のオブジェクトが表示され、ツリー・ノードを展開して、関連するオブジェクトおよび関連オブジェクトのコレクションを確認できます。

選択したノードの単一行アイコンが単一行のアイコンの場合、単一の関連オブジェクトを表します。 選択したノードに複数行のアイコン複数行のアイコンがある場合、関連するオブジェクトのコレクションを表します。

たとえば、この図のツリーには複数行アイコンがあるアクティビティが表示されるため、これは現在の問題チケットに関連するアクティビティ・オブジェクトのコレクションを表します。 コンタクト・ノードには単一行アイコンがあるため、トラブル・チケットを報告した顧客である単一のコンタクト・オブジェクトを表します。 割当先ノードは、トラブル・チケットが割り当てられたスタッフを表し、最後にマネージャ・ノードはそのスタッフのマネージャを表します。

図の番号付きステップに示すように、フィールドの名前を挿入するには、次の手順を実行します:

  1. 操作するオブジェクトを選択します。たとえば、スタッフの「マネージャ」がこの「トラブル・チケット」「担当者」とします

  2. フィールド表で、挿入するフィールドを選択します(例: 「担当者名」)

  3. ( 「挿入」)ボタンをクリックして、フィールドの名前を挿入します。


式パレットのフィールド・タブを使用したフィールド名の挿入

選択したオブジェクトのフィールドに、ドット・ナビゲーションを介して現在のオブジェクトから直接アクセスできる場合は、式パレットによって式が挿入されます。 たとえば、現在の「トラブル・チケット」に割り当てられた「担当者」スタッフに関連する「マネージャ」オブジェクトの「担当者名」フィールドを選択した後、(「挿入」)をクリックすると、挿入される式は次のようになります:

AssignedTo_c?.Manager_c?.RecordName