Webサービス接続の登録
このコンポーザを使用すると、スクリプトで使用するwebサービスを登録できます。
この機能を使用すると、webサービス「変数名」を、呼び出すサービスを表すWSDL (Web Service Description Language)リソースのロケーションを提供するURLに関連付けることができます。
たとえば、アプリケーションが別のシステムから従業員データを操作するために起動する必要があるwebサービスに対して、Webサービス変数名EmployeeService
を登録できます。 このサービスのWSDLリソースURLは次のようになります:
http://example.com:8099/Services/EmployeeService?WSDL
もちろん、実際のサービスのサーバー名、ポート番号、およびパス名は異なります。 ポート番号を省略すると、サービスはデフォルトのHTTPポート番号80で待機しているとみなされます。