予算管理検証プロセス・データ・セット
予算管理検証プロセス・データ・セット・ビュー・オブジェクトには、検証されるトランザクションのタイプや検証結果など、各検証試行の情報が含まれます。
データストア・キー : FscmTopModelAM.FinExtractAM.XccBiccExtractAM.DataSetExtractPVO
主キー : DataSetId
初期抽出日 : CreationDate
増分抽出日 : LastUpdateDate
属性
この表は、公開済属性およびその摘要のリストを示しています。
名前 | 説明 |
---|---|
ActionCode | 予算管理検証プロセスを開始した処理。 受け入れられる値のリストは、参照タイプTRANSACTION_TYPE_ACTIONで定義されます。 |
CallingMethodCode | 予算管理検証プロセスの開始メソッド。 有効な値は、ONLINE_SINGLE、ONLINE_BATCH、BACKEND_SINGLEおよびBACKEND_BATCHです。 |
CreatedBy | 予算管理検証プロセス・データ・セットを作成したユーザー。 |
CreationDate | 予算管理検証プロセス・データ・セットが作成された日時。 |
DataSetId | 予算管理検証試行の一意の識別子。 |
FatalErrorMessage | 予期しないエラーのメッセージ。 |
LastUpdateDate | 予算管理検証プロセス・データ・セットが最後に更新された日時。 |
LastUpdateLogin | 予算管理検証プロセス・データ・セットを最後に更新したユーザーに関連付けられたセッション・ログイン。 |
LastUpdatedBy | 予算管理検証プロセス・データ・セットを最後に更新したユーザー。 |
LedgerId | 元帳の一意の識別子。 |
OverrideAvailableFlag | 予算管理検証に失敗した勘定科目配分で上書きを使用できるかどうかを示します。 |
OverrideFlag | 予算管理検証中に勘定科目配分に上書きが適用されたかどうかを示します。 |
OverrideModeCode | 予算管理検証プロセスで上書きが許可されるかどうかおよび上書き方法を指定します。 有効な値は、NONE、CHECKおよびOVERRIDEです。 NONEは、上書きを禁止するようプロセスに指示します。 CHECKは、上書きが使用可能かどうかを確認し、上書きを実行できるユーザーを特定するようプロセスに指示します。 OVERRIDEは、上書きが取得された場合に検証失敗を上書きするようプロセスに指示します。 |
OverrideReason | 予算管理検証失敗の上書きの理由。 |
OverrideUserGuid | 予算管理検証失敗の上書きをリクエストしたユーザーのグローバル一意識別子。 |
ReprocessFlag | 予算管理検証が再処理されたかどうかを示します。 |
ReservationModeCode | 予算管理検証プロセスの予約モードを表すコード。 有効な値は、DRAFTおよびFINALです。 |
ResultCode | 予算管理検証結果。 受け入れられる値のリストは、参照タイプORA_XCC_TRANSACTION_RESULTで定義されます。 |
TransactionTypeCode | ソース取引タイプ・コード。 受け入れられる値のリストは、参照タイプXCC_TRANSACTION_TYPESで定義されます。 |