Calendars
カレンダ・ビュー・オブジェクトには、会計カレンダに関する情報が含まれています。 PeriodSetNameとPeriodTypeの組合せは、カレンダ・ビュー・オブジェクトの一意の識別子を形成します。 Oracle Fusionより前のインスタンスから移行されたレガシー会計カレンダの場合、CalendarIdはPeriodSetNameと1対多の関係を持つ場合があります。
データストア・キー : FscmTopModelAM.FinExtractAM.GlBiccExtractAM.FiscalCalendarExtractPVO
主キー : GlCalendarsCalendarId, GlCalendarsPeriodSetId, GlCalendarsPeriodType, GlCalendarsPeriodTypeId, GlCalendarsPeriodSetName
初期抽出日 : GlCalendarsCreationDate
増分抽出日 : GlCalendarsLastUpdateDate
属性
この表は、公開済属性およびその摘要のリストを示しています。
名前 | 説明 |
---|---|
GlCalendarsAdjPeriodFreqCode | カレンダ年の調整期間の頻度。 指定可能な値は、年度末に1つの調整期間、年度末に2つの調整期間、期首と期末に1つの調整期間です。 |
GlCalendarsAdjPeriodsNum | 会計カレンダの年間調整期間数。 |
GlCalendarsAttribute1 | カレンダ付加フレックスフィールドのセグメントです。 |
GlCalendarsAttribute2 | カレンダ付加フレックスフィールドのセグメントです。 |
GlCalendarsAttribute3 | カレンダ付加フレックスフィールドのセグメントです。 |
GlCalendarsAttribute4 | カレンダ付加フレックスフィールドのセグメントです。 |
GlCalendarsAttribute5 | カレンダ付加フレックスフィールドのセグメントです。 |
GlCalendarsAttributeCategory | カレンダ付加フレックスフィールドの付加フレックスフィールド・コンテキスト名。 |
GlCalendarsCalendarId | 会計カレンダおよび取引約定カレンダの一意の識別子。 |
GlCalendarsCalendarStartDate | 会計カレンダの最初の期間が開始する日付。 |
GlCalendarsCalendarTypeCode | 会計カレンダのタイプ。 使用可能な値は、「会計」と「予算管理」です。 |
GlCalendarsCreatedBy | 会計カレンダを作成したユーザー。 |
GlCalendarsCreationDate | 会計カレンダが作成された日時。 |
GlCalendarsDescription | ユーザーまたはソース・アプリケーションによって提供されるAccountingCalendarエンティティ・オブジェクトの説明。 |
GlCalendarsLastUpdateDate | 会計カレンダ・レコードが最後に更新された日付。 |
GlCalendarsLastUpdateLogin | 会計カレンダを最後に更新したユーザーに関連付けられたセッション・ログイン。 |
GlCalendarsLastUpdatedBy | 会計期間を最後に更新したユーザー。 |
GlCalendarsLatestYearStartDate | 期間が生成される最遅年の開始日。 |
GlCalendarsLegacyCalendarFlag | 会計カレンダがレガシー・カレンダかどうかを示します。 使用可能な値のリストは、参照タイプYES_NOで定義されます。 |
GlCalendarsLegacyRulesEnabledFlag | 移行のレガシー・ルールが会計カレンダ期間に適用されるかどうかを示します。 使用可能な値のリストは、参照タイプYES_NOで定義されます。 |
GlCalendarsNonAdjPeriodFreqCode | カレンダ年の非調整期間の頻度。 |
GlCalendarsNonAdjPeriodsNum | 会計カレンダの年間非調整期間数。 |
GlCalendarsObjectVersionNumber | 会計カレンダ・レコードが更新された回数。 |
GlCalendarsPeriodNameFormatCode | 会計期間名の書式。 使用可能な値のリストは、参照タイプCAL_PRD_FMTで定義されます。 |
GlCalendarsPeriodNameSeparatorCode | 会計期間名の期間コンポーネントと年コンポーネントを区切る文字。 |
GlCalendarsPeriodSetId | 会計カレンダの識別子。 |
GlCalendarsPeriodSetName | AccountingCalendarエンティティ・オブジェクトの名前。 |
GlCalendarsPeriodType | カレンダに基づく会計期間のタイプ。 たとえば、ユーザーが選択した週次、月次、四半期次、年次などです。 |
GlCalendarsPeriodTypeId | 会計カレンダの会計期間タイプの識別子。 |
GlCalendarsSecurityFlag | カレンダ設定定義が保護されているかどうかを示します。 使用可能な値のリストは、参照タイプYES_NOで定義されます。 |
GlCalendarsUserPeriodNamePrefix | 会計期間名の先頭に会計期間名や四半期名など、その性質を識別するために追加されるオプションの文字列。 |
GlCalendarsUserPeriodSetName | ある日付から別の日付にまたがるユーザー定義の期間で、会計期間に分割できます。 |