スペイン用オンラインVATレポートの発行 - 変更済

このプロセスを使用して、すでに送信したレコードの変更をレポートできます。 'M'のトランザクション: 「変更済」ステータスが選択され、処理されます。「M」ステータスを複数のトランザクションに割り当てた後、およびこれらの変更を税務当局にレポートする場合は、いつでも送信します。

税金レポート用に「準備完了」またはNullステータスの新しいトランザクションをレポートするには、「通信タイプ」として「追加」を使用します。スペイン用オンラインVATレポート・プロセスは、毎日、1日ごと、または1日に複数回発行できます。

次のステップを実行して、スペインのオンラインVATレポートを発行します:

「プロセス詳細」ダイアログ・ボックスで、次の表にパラメータを入力します:

フィールド	値
法的エンティティまたは第一者TRN	法的エンティティまたは第一者TRNを入力します(LoVには、アクセス権を持つ元帳に関連付けられたLEがリストされます)。
レポート通貨	レポート通貨を選択します。デフォルト値は、プライマリ元帳の機能通貨です。ノート: レポート/セカンダリ元帳名は、通貨が元帳通貨でない場合にのみアクティブ化されます。
台帳タイプ	次の指針タイプのいずれかを選択します: 発行済請求書台帳受入済請求書台帳 EU内請求書台帳すべて
日付: 自	日付を選択します。
日付: 至	日付を選択します。
トランザクション・ステータス	すでに送信されているトランザクションへの変更をレポートする場合は、「変更済」を選択します。
選択モード	いずれかのオプションを選択します。レビュー: 送信前にレポートを確認します。レポート: レポートを直接送信します。

スペイン用オンラインVATレポート・プロセスを使用して、次のアクションを実行します:

「レジスタ・タイプ」が「発行済請求書台帳」の場合、プロセスは、「M (変更済)」ステータスのARトランザクションを選択し、このレジスタ・タイプに対して事前定義された形式で出力ファイルを生成します。このプロセスでは、選択した日付範囲の繰延税金トランザクションに対応する支払の支払メッセージ作成も開始されます。
選択モードが「レビュー」の場合、確認のためにXMLメッセージが作成されます。これらのメッセージは、レビューのみのステータスを示し、税務当局に送信しないでください。
選択モードが「レポート」の場合、XMLメッセージが発行用に作成されます。これらのメッセージは税務当局に送信されます。トランザクションおよび支払アプリケーションは、選択モードが「レポート」の場合に発行済として更新されます。

選択モードが「レポート」の場合、トランザクションおよび支払アプリケーションは送信済として更新されます。

トランザクション・ステータス(GDF)が「S」(送信済)として更新されました

最終更新日がシステム日付で更新されます。

次の表に、パラメータとして選択した指針に応じて発行されるプロセスを示します: