連邦財務の補助元帳会計の概要

Oracle Subledger Accountingでは、Oracle Procurement、Oracle Payables、Oracle General Ledger、Oracle Receivables、Oracle U.S. Federal Financialsなどの様々な補助元帳アプリケーション間に会計フローを設定できます。会計を必要とするビジネス・イベントごとに、完全で貸借一致した補助元帳仕訳が共通データ・モデルに格納されます。

連邦財務には、会計を設定するための事前定義データが含まれています。補助元帳会計の「会計の作成」プロセスでは、変更しなくてもこのデータを使用できます。最終会計処理が一般会計に転送されます。

ノート: 初期元帳設定後に追加の会計イベント区分を作成した場合は、「会計の作成」プロセスを実行して新しく作成したイベント区分を組み込む前に、「補助元帳会計オプションの更新」プロセスを実行します。