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ATCUD採番の設定

「文書採番の作成」スプレッドシートを使用して、ATCUD採番を設定できます。

  1. 文書採番の作成スプレッドシートをダウンロードして、ATCUD採番を設定します。
    1. 「ナビゲータ」、「その他」、「設定およびメンテナンス」、「タスク」、「検索」の順にクリックし、「ローカリゼーション文書採番の管理」をクリックします。
    2. 「会計文書連番の管理」の「検索対象」フィールドで、「ポルトガル」を選択します。
    3. 「スプレッドシートでの文書採番の作成」ウィンドウで、ビジネス・ユニットを選択して「OK」をクリックし、スプレッドシート(DocumentNumberingTemplate.xlsx)をダウンロードします。
  2. ATCUD採番設定を定義し、スプレッドシートDocumentNumberingTemplate.xlsxを開いて、アプリケーションにログインします。
  3. 「文書採番の作成」スプレッドシートで、次のようにします:
    1. 「シーケンス名」列に、ポルトガルに使用されるトランザクション・タイプに使用されるドキュメント・シーケンスを入力します。 これは必須情報です。
    2. 「プレフィクス」列に、関連する文書連番の検証コードを入力します。 このコードはポルトガル税務当局からのものです。
    3. 「セパレータ」列に、プレフィクスと順序番号を区切る文字を入力します。 文字"-"を引用符なしで使用します。
    4. 「開始日」列に、ATCUD採番設定の有効開始日を入力します。 これは必須情報です。
    5. 「終了日」列に、ATCUD採番設定の有効終了日を入力します。
  4. 「アップロード」をクリックして、変更内容を保存します。

    同じ日付範囲を持つ既存の設定がある文書連番に対しては、ATCUD採番設定は作成できません。

    トランザクション・ソースが外部の場合(地域情報「ポルトガル用バッチ・ソース」の「すでに請求済」属性が「はい」に設定されている場合)、ATCUDは生成されません。 トランザクション・ソースが外部の場合、地域情報「ポルトガル用トランザクション」を使用して、ATCUDの値を署名情報とともに指定する必要があります。

    「ポルトガル用請求文書の完了」スケジュール済プロセスを実行すると、トランザクション・タイプが検証され、関連付けられている文書連番にアクティブなATCUD採番が設定されていることが確認されます。 トランザクション・タイプに関連付けられた文書連番にアクティブなATCUD採番設定がない場合、トランザクションの完了がブロックされます。