明細トランザクションへの出荷参照セグメントの追加
2つの新しい付加フレックスフィールド・セグメントをAutoInvoiceの明細トランザクション・インタフェース表に追加する必要があります。
次のステップに従います。
- 「設定およびメンテナンス」作業領域から、「付加フレックスフィールドの管理」タスクにナビゲートします。
- 「付加フレックスフィールドの管理」ページで、「明細トランザクション」フレックスフィールド名を検索します。
- レコードを選択し、「編集」をクリックします。
- 「コンテキスト依存セグメント」リージョンで、「固定資産」としてコンテキストを選択します。
- 「作成」をクリックします。
- 「セグメントの作成」ページで、「出荷参照」という名前を入力します。
- 「コード」および「API名」フィールドはデフォルトのままにします。
- 「列割当」リージョンで、データ型として「文字」を選択します。
- 表の列をINTERFACE_LINE_ATTRIBUTE1として選択します。
- 「検証」リージョンで、FND_FLEX_UPGRADE_FORMAT_ONLY_VARCHAR2_L30として設定した値を選択します。
- 「表示プロパティ」リージョンで、「プロンプト」フィールドをデフォルト値のままにします。
- 「表示タイプ」フィールドで、「テキスト・ボックス」を選択します。
- 「有効」をクリックします。
- 「保存して閉じる」をクリックします
- 「コンテキスト依存セグメント」リージョンで、「固定資産」としてコンテキストを選択します。
- 「作成」をクリックします。
- 「セグメントの作成」ページで、「出荷明細参照」という名前を入力します。
- 「コード」および「API名」フィールドはデフォルト値のままにします。
- 「列割当て」リージョンの「データ・タイプ」フィールドで、「文字」を選択します。
- 「表列」フィールドで、INTERFACE_LINE_ATTRIBUTE2を選択します。
- 「検証」リージョンで、「値セット」フィールドで次を選択
- FND_FLEX_UPGRADE_FORMAT_ONLY_VARCHAR2_L30.
- 「表示プロパティ」リージョンで、「プロンプト」フィールドをデフォルト値のままにします。
- 「表示タイプ」フィールドで、「テキスト・ボックス」を選択します。
- 「有効」をクリックします。
- 「保存して閉じる」をクリックします
- 「付加フレックスフィールドの管理」ページで、「フレックスフィールドのデプロイ」をクリックし、デプロイメントが正常に完了したことを確認します。