AutoInvoiceトランザクション・ソースを作成して、トランザクションに割り当てられるデフォルト情報を制御し、AutoInvoiceによってトランザクション番号が自動的に付けられるかどうかを決定できます。
- 「設定およびメンテナンス」作業領域から、「トランザクション・ソースの管理」タスクにナビゲートします。
- 「トランザクション・ソースの管理」ページで、「作成」をクリックします。
- 「トランザクション・ソースの作成」ページで、トランザクション・ソースの参照データ・セットとしてトランザクション・ソース・セットを選択します。
- 名前と説明を入力します。
- タイプとして「インポート済」を選択します。これは、AutoInvoiceで必要なタイプです。
- 「アクティブ」チェック・ボックスを選択します。
- レコードの開始日を「日付から」フィールドに入力します。
- 「ソース詳細」リージョンで、「自動トランザクション採番」チェック・ボックスを選択します。
- AutoInvoice「オプション」リージョンで、「請求書の拒否」として無効な明細を選択します。
- 「AutoInvoiceグループ化ルールの構成」トピックで作成したグループ化ルールを選択します。
- 「情報のインポート」サブリージョンで、インポート・オプションごとに、レコードの内部識別子を使用してインタフェース表にレコードをインポートするIDを選択します。
- 「保存して閉じる」をクリックします
トランザクション・ソースの詳細は、Oracle Financials Cloud現金への売掛/未収金クレジットの実装ガイド(http://docs.oracle.com)を参照してください。