メキシコ・レポート・プロセスの有効化
メキシコ用仕訳レポートおよびメキシコ用勘定体系レポートを実行するには、プロセスを1回有効にして、Oracle Fusion Cloud Applicationsの「スケジュール済プロセス」ページからプロセスを実行する必要があります。
プロセスの有効化
プロセスを有効にするには、次のステップに従います。
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IT_SECURITY_MANAGERユーザーとしてサイン・インします。
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「ツール」→「セキュリティ・コンソール」を選択します。
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ロール・ページで「ロールの作成」をクリックします。
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「ロール・コード」にMexico_Reports_Customを指定して、新しいロール名を入力します。
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「次」をクリックして、必要な権限を追加します。
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必要なロールを追加します。
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「機能セキュリティ・ポリシーの追加」をクリックします。
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必要なロールを検索します。
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検索結果から、OBIロールではなく権限ロールを選択して追加します。
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「ロールに権限追加」をクリックします。
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同様に、必要なすべての権限を追加します。
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すべての権限が正常に追加されたことを確認します。
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「次」を2回クリックして、ロール階層定義ページに移動します。
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メキシコのジョブを含むロールを追加します。
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JL_GENERATE_CHART_OF_ACCOUNTS_FOR_MEXICO_ELECTRONIC_ACCOUNTING_PRIV_OBI
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JL_GENERATE_JOURNAL_ENTRIES_FOR_MEXICO_ELECTRONIC_ACCOUNTING_PRIV_OBI
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すべてのロールが追加されたことを確認します。
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「次」をクリックして、必要なユーザー(メキシコのマネージャなど)にジョブ・ロールを追加します。
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すべてのユーザーが追加されたら、「次」をクリックし、「保存してクローズ」をクリックしてジョブ・ロール定義を完了します。
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Application_Implementation_Consultantユーザーとしてサインインし、「設定および保守」ページに移動します。
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「設定および保守」作業領域で、次のオプションを選択します。
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オファリング: 財務
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機能領域: エンタープライズ・プロファイル
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タスク: ユーザーの参照データ・セット・データ・アクセスの管理
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「データ・アクセスがあるユーザー」オプションを選択し、データ・アクセス権を追加する必要があるユーザーを指定します。
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「検索」をクリックして、このユーザーの既存のデータ・アクセス権限をすべて表示します。
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「作成」アイコンをクリックして、新しいジョブ・ロール・データ・アクセス権限を追加します。
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必要なセキュリティ・コンテキストを追加します。
ノート:可能なすべての要件に対応するように定義された通常のセットは次のとおりです: 元帳とデータ・アクセス・セット、参照データ・セット、ビジネス・ユニット。
ジョブ・ロールが変更されるたびに最終プロセスを実行することをお薦めします。 これには、「設定および保守」ページからアクセスします。 選択して、「発行」をクリックします。 「ツール」→「スケジュール済プロセス」ページから進行状況を追跡します。
ユーザーへのジョブ・ロールの割当
ジョブ・ロールを作成した後、ユーザーに追加できます。
次のステップに従います。
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「ユーザー・アカウント」ページを開きます。
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ジョブ・ロールを選択して「編集」をクリックします。
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「ユーザーの追加」ページが表示されるまで「次」をクリックし続けます。
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ロールにユーザーを追加します。
ノート:または、「ユーザー・アカウント」ページでユーザーを選択し、「編集」をクリックしてロールを追加します。
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「保存してクローズ」をクリックして設定を終了します。
このユーザーに必要なデータ・アクセス権を追加する必要もあります。