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税務当局返品の処理

会計文書イベント・コードは、税務当局に送信されるリクエスト・タイプです。 偶発会計文書承認リクエストを発行するには、会計文書イベント・コードが偶発リクエストである必要があります。

「会計文書承認情報のインポート」プロセスでは、各税務当局のリターン・コードが検証され、会計文書が対応する会計文書ステータスに移動します。 「会計文書生成の管理」タスクから、会計文書ステータスを表示し、これらの適切な処理を実行できます。

フィールド文書イベント・コード 税務当局 税務当局返品コード
承認済 取消済 エラー 返品保留 否認済 アップロード失敗/無効
偶発リクエスト SEFAZ はい - はい はい はい -
会計文書承認情報のインポート後の会計文書ステータス 承認済 - エラー 返品保留 否認済 -

この表は、各税務当局のリターン・コードが「会計文書承認情報のインポート」プロセスによって処理される方法と、実行する必要がある対応するユーザー処理について説明しています:

税務当局返品コード 税務当局申告 会計文書承認情報のインポート ユーザー処理
承認済

偶発会計文書リクエストはSEFAZによって承認されました。

会計文書ステータスを「送信済」から「承認済」に変更します。

商品会計文書の場合、このプロセスではイベント処理日時およびプロトコル番号が取得されます。

会計文書が売掛管理で生成された場合は、税金請求書番号が会計文書番号で更新され、税金請求書日付が売掛/未収金トランザクション明細の会計文書日付で更新され、売掛/未収金トランザクションが自動的に完了します。

会計文書がInventory Managementで生成された場合、出荷は出荷確認できます。

通常のDANFE (SVC)またはDANFE Contingency (EPEC)を出力します。

ビジネス・フローを続行します:
  • 会計文書が売掛管理で生成された場合は、回収プロセスを続行します。
  • 会計文書がInventory Managementで生成された場合は、出荷プロセスを続行します。
エラー エラーのため、偶発会計文書リクエストがSEFAZによって承認されていません。 会計文書ステータスを「送信済」から「エラー」に変更します。 トランザクションが更新可能になります。 会計文書ステータスのリンクをクリックし、すべてのエラー・メッセージを確認します。 適切な処理を実行してエラーを消去し、必要に応じて偶発会計文書を再生成します。
返品保留 偶発会計文書リクエストはSEFAZからのレスポンス待ちです。 会計文書ステータスを「送信済」から「返品待ち」に変更します。 別の偶発タイプを選択し、「会計文書生成の管理」ページに偶発情報を入力します。
否認済

偶発会計文書の使用が拒否されました

SEFAZ.

会計文書ステータスを「送信済」から「拒否済」に変更します。 偶発会計文書の生成を許可するために、税務当局に対する会社の状況を正規化します。
このドキュメントでは、偶発会計ドキュメント・イベント・コードの税務当局の戻りコードについてのみ説明します。 その他の会計文書イベント・コードおよび会計文書のサード・パーティとの統合の詳細は、My Oracle SupportのOracle ERP Cloudブラジル用ドキュメント(2329725.1)のクイック・リファレンスを参照してください。