ブラジルの銀行差戻の管理
銀行は、アプリケーションにインポートできるファイル形式でコレクションに関する情報を返す必要があります。 「ブラジル用銀行差戻のインポート」プログラムを使用して、ファイル内の銀行差戻詳細をインポートおよび検証できます。
同じプログラムで、スプレッドシートに手動で入力されたレコードをアップロードおよび検証することもできます。 検証は、関連する回収文書に対して行われます。 このプロセスによって拒否された銀行差戻レコードは、銀行差戻インポート・レポートに表示されます。
検証プロセス中に否認されたインポート済銀行差戻レコードを修正する必要があります。 Oracle Financials Cloudに「銀行返品の訂正」スプレッドシートがあり、訂正済の詳細をアップロードできます。 アップロードされた詳細は、インポート・プロセスと同じ方法で検証されます。 売掛/未収金入金は、インポート・プロセスの完了後に自動的に作成されます。
銀行差戻ファイルをインポートするには、次のステップに従います:
- 「スケジュール済プロセス」に移動します
- 「新規プロセスのスケジュール」をクリックします
- ジョブ名「インポート用のインタフェース・ファイルのロード」を検索します。
- 「顧客入金の銀行差戻をインポート」インポート・プロセスを選択します。
- ドロップダウン・リストから、インポートするデータ・ファイルを選択します。
- 「送信」.をクリックします