カレンダおよび勘定体系
財務のカレンダおよび勘定体系は、この表で説明するように、EPMのディメンションおよび粒度と一致する必要はありません。 ただし、通貨は同じである必要があります。
ディメンション |
EPMから予算管理へのマッピング |
一般会計への予算管理のマッピング(ソース予算タイプ=EPM Financialsモジュール用) |
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カレンダ |
手動設定は必要ありません。EPMによって期間マッピングが生成されます。 |
設定は必要ありません。アプリケーションでは、管理予算期間の初日を使用して会計期間が導出されます。 |
勘定体系 |
EPMのデータ交換で、Planningアプリケーションと予算管理間のデータ統合を設定します。 『Oracle Enterprise Performance Management Cloudデータ統合の管理』ガイドの「予算管理プロセスへのEPM Cloud予算残高のライトバック」のトピックを参照してください。 |
予算計上されていない会計セグメントの場合 - 管理予算セグメントにありません。「予算管理の管理」設定タスクを使用して、勘定体系と予算勘定間のマッピングを設定してください。 詳細は、勘定体系と予算勘定のマッピングを参照してください。 |