Financial ReportingおよびSmart View
Financial Reporting StudioおよびSmartViewを使用して、予算、消費および使用可能資金の残高についてレポートする財務レポートを定義できます。
レポートは、リアルタイム・データを表示するマルチディメンション・データ・キューブに格納されている残高を使用して作成されます。 残高は、勘定体系ベースの管理予算の予算カレンダおよび管理予算構造(管理する勘定体系セグメント)に基づいています。 予算カレンダおよび管理予算体系の一意の組合せごとに、個別のデータ・キューブが予算管理で保守されます。
「編集」「管理予算」ページに移動し、管理予算の名前にカーソルを置くと、管理予算のデータ・キューブの名前がわかります。ヘルプ・テキストには、このイメージに示すように、管理予算の勘定体系名とデータ・キューブ名が表示されます。
