UEI-EFTインジケータ・データのダウンロードおよび管理
ダウンロードしたスプレッドシートには、SAM取引先のすべての情報が含まれます。 値リストを含むフィールドの場合、値リストもスプレッドシートで使用できます。
ヒント: スプレッドシートに特定のフィールドの値の完全なリストが表示されない場合は、スプレッドシートのキャッシュをクリアする必要があります。 これを行うには、Oracle Visual Builderメニューをクリックし、「拡張」、「値リストのキャッシュのクリア」を選択します。
スプレッドシートでは、フィールドのみを編集し、特定のレコードの対応するページでサポートされている処理のみを実行できます。 たとえば、スプレッドシートの「SAMビジネス・ユニット割当」ワークシートでは、次のことができます:
- 「ビジネス・ユニット割当の管理」ページで変更を許可されている値のみをオーバーライドまたは変更します。 たとえば、サプライヤ・サイトおよびメイン住所サイトの値を更新できます。
- 新しいレコードを追加して、ビジネス・ユニットを取引先に割り当てます。
スプレッドシートには、先頭に2つ(変更とステータス)、末尾に1つ(キー)の3つの列があります。 「変更」列と「ステータス」列は、行が変更されたかどうか、作成されたかどうか、および行のアクションが成功したかどうかを示します。
次のステップは、ビジネス・ユニット割当データを例として使用してスプレッドシートにデータをダウンロードする方法を示しています: