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暫定ネゴシエーションの削除

暫定ネゴシエーションの削除プロセスを使用して、関連購買依頼のある大規模なネゴシエーションの下書きを削除します。

使用する場合

大規模ネゴシエーションの下書きの削除中に、このプロセスがトリガーされるのは関連購買依頼がある場合のみです。 このプロセスがトリガーされると、すべての関連購買依頼明細がプロセス購買依頼プールに戻され、大規模なネゴシエーションの下書きが削除されます。 このプロセスは、大規模なネゴシエーションを使用している場合にのみ、ソーシング・アプリケーションからトリガーできます。 ネゴシエーション形式では、大規模ネゴシエーションを使用可能にする必要があります。

必要な権限

  • ドラフト・ネゴシエーションの削除(PON_CREATE_SUPPLIER_NEGOTIATION_PRIV)

仕様

このスケジュール済プロセスを設定する前に、次の内容を確認してください:

仕様 説明
ジョブ・タイプ アドホック・ジョブ。
頻度 ビジネス・ニーズに基づきます。
時間 ビジネス・ニーズに基づきます。
Duration ネゴシエーションの合計明細数と明細レベル詳細(外部原価ファクタ、数量ベースの価格階層、価格分岐)によって異なります。
互換性

このジョブは、特定のネゴシエーションに対して一度に1つのインスタンスのみ実行できます。 このジョブは、これらのプロセスとも互換性がありません。つまり、これらのジョブがすでにスケジュールされているかネゴシエーションで実行されているときに、このジョブを実行しようとすると、アプリケーションがエラーをスローします:

  • ネゴシエーション明細のインポート
  • ネゴシエーションの検証
  • 承認のためのネゴシエーションの発行
  • ネゴシエーションの公開
  • ネゴシエーション・インタフェース・レコードのパージ
  • ネゴシエーション文書の生成

パラメータ

なし

トラブルシューティング情報

スケジュール済プロセスが正常に完了しない場合は、ログ・ファイルでエラー・メッセージを確認できます。