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セルフサービス調達タスク駆動構成の設定に関する考慮事項

タスク主導の構成は、BPMワークリスト管理アプリケーションで設定されます。 タスク構成を管理するには、BPMワークリスト管理者である必要があります。

この表は、Oracle Fusion Cloud Self Service Procurementのデフォルトのタスク構成オプションを示しています。 各構成オプションについて、対応するデフォルト値が、デフォルト値の影響の説明とともにリストされます。

構成オプション	デフォルト値	デフォルト値の影響
タスク集計	タスクごとに1回	同じタスク内で、承認ルールに基づいて関係者が複数回返された場合、関係者は処理またはレビューのために1つのワークリスト・タスクのみを受け取ります。
全参加者による他の参加者の招待を許可	はい(選択)	関係者は、承認リストに他の承認関係者またはFYI関係者を追加できます。
参加者による将来の参加者の編集を許可	はい(選択)	関係者は、承認タスクが割り当てられていない承認リストの残りの関係者を更新できます。 参加者は、承認グループに事前定義されている承認者、またはアプリケーションで生成された承認者関係者を削除できないことに注意してください。
起案者による参加者の追加を許可	はい(選択)	購買依頼作成者は、アドホック承認関係者またはFYI関係者を挿入できます。
自動申告の有効化	はい(選択)	タスクがポジション、ロールまたはLDAPグループに割り当てられている場合に有効になります。 1つのポジション、ロールまたはグループに複数のユーザーが存在する可能性があるため、ユーザーは最初にタスクを要求して、複数のユーザーがタスクを更新できないようにする必要があります。 これには、承認グループに基づく承認は含まれません。 自動要求を使用可能にすると、処理を実行する前に参加者が最初に要求する必要がないため、ステップ数を減らします。
参加者の選択時にタスクを完了	否認	関係者が否認処理を実行すると、購買依頼承認タスク全体が完了します。
パラレル・サブタスクで早期完了を有効化	はい(選択)	関係者が否認処理を実行すると、購買依頼承認タスク全体が完了します。
早期完了させるサブタスクの親タスクを完了	はい(選択)	関係者が否認処理を実行すると、購買依頼承認タスク全体が完了します。