機械翻訳について

カタログの概要

カタログ管理者は、カタログ・コンテンツ管理を実行できます。 「カタログ」作業領域で「カタログの管理」タスクを使用して、カタログを作成および管理します。

次のいずれか、またはすべてのアプローチを使用して、カタログ・コンテンツを作成できます。

ローカル・カタログ

品目(品目マスター品目および契約明細)と、品目属性(カテゴリ、摘要、単位など)で構成されるローカル・カタログを設定します。 次のことができます。

  • 契約およびカテゴリの包含ルールと除外ルールを使用して、ローカル・カタログの区分化を定義します。

  • 世界中の依頼者コミュニティに対応するために複数の言語および通貨でカタログを作成します。

  • ユーザーが購買を希望する製品にナビゲートできるように、ローカル・カタログ・コンテンツを階層ビューに編成します。

  • ローカル・カタログ・コンテンツをオンラインまたはバッチでアップロードします。

バッチ・アップロードは大量のデータ・アップロードに最適化されている一方、オンライン・オーサリングはカタログ・コンテンツへの小規模で迅速な更新に最適化されています。 カタログ・バッチ・アップロードでは、XML、標準テキスト、カタログ交換形式(CIF)またはcXML形式のカタログがサポートされています。 バッチ・アップロードやオンライン・オーサリングにより、カタログの作製、既存のカタログの更新およびカタログ・コンテンツの削除を行うことができます。

パンチアウト・カタログ

サプライヤWebストアーへのパンチアウトを設定し、カタログにアクセスします。 パンチアウト・カタログでは、依頼者に1つのサプライヤ・サイトまたはストアーへの直接リンクが提供されます。 パンチアウト・サイトから、依頼者は「購買依頼」作業領域で購買依頼に対して品目を検索、購入および返送します。 Oracle Business Networkにパンチアウトを設定することもできます。これにより、依頼者は複数のサプライヤ・サイトにアクセスできます。

ノート:

パンチ・アウトの場合、サイトにアクセスするために、サプライヤ・サイトを安全な送信者リストに含める必要はありません。 送信者セーフ・リストは、アプリケーションへの認可されたアクセス権が付与されている承認済エンティティのリストです。

情報カタログ

情報カタログを定義し、組織で品目またはサービスをオーダーするためのインストラクションやリンクを含めます。 情報カタログにより、「購買依頼」作業領域をすべての従業員の購買要求用の組織のポータルにすることができます。