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データのインポートのための外部データ統合サービスの概要

Oracle Cloudの外部データ統合サービスを使用して、レガシー・システムやサードパーティ・アプリケーションなどの外部ソースからOracle Fusion Applicationsのインタフェース表にデータを読み込みます。

外部データ統合サービスでは、ファイルベース・データ・インポート(FBDI)のテンプレートとプロセスを使用してデータをインポートします。

外部データ統合サービスのコンポーネントは、次のもので構成されます。

  • ターゲット・アプリケーション表の要件に合せて、データ・ファイルを構成、フォーマットおよび生成するためのテンプレート。

  • インタフェース表にデータ・ファイルを読み込むためのファイルベース・ロード・プロセス。

  • インタフェース表からOracle Fusion Applicationsのアプリケーション表にデータを転送するためのアプリケーション固有のデータ・インポート・プロセス。

次のフロー図は、外部ソースからのデータのロードに含まれるステップの概要を示しています。

この図は、データ・ファイル・テンプレートのダウンロードと準備、インタフェース表およびアプリケーション表へのデータのロード、エラーの修正など、プロセスのステップを示しています。 この結果、データが正常に製品表にアップロードされます。

詳細は、My Oracle Support (https://support.oracle.com)のUsing External Data Integration Services for Oracle ERP Cloud (2102800.1)を参照してください。