パーソナライズのプレビュー

パーソナライズの完了後、変更を公開する必要があります。公開する前に、変更内容を確認することをお薦めします。

外部サプライヤ登録の場合:

変更を行った後、レジスタ-サプライヤ(「サプライ・チェーン管理」>「サプライヤの登録」>「サプライヤ登録」)にナビゲートし、メニュー・オプションにアクセスします。共有メニュー・オプションをクリックして、アプリケーション拡張機能の共有ポップアップを開きます。このポップアップで、「共有」ボタンをクリックし、プロセスの完了を待機します。プロセスが完了したら、「アプリケーションURL」テキスト・ボックスからURLをコピーします。ここで、「&」に続けて登録リクエストURLのIDを追加して、コピーしたURLを変更します(次の例を参照)。

例U RLVB Studioからコピー: …/fscmUI/redwood?vbdt%3ApreferExtensionVersion=%24vb_sb_none_f85b01769589 e1ad6128duchad823ndc

登録URL (調達ビジネス機能の構成設定から): …/fscmUI/redwood/supplier-registration/register-supplier/register-supplierverification?id=V19A293clO%Adj348AD9238s%2BSkVLYa84Xer4aljROGsA%3D%3D

構成されたURL: このURLを使用して、拡張をテストします。…/fscmUI/redwood?vbdt%3ApreferExtensionVersion=%24vb_sb_none_f85b01769589 e1ad6128duchad823ndc&id=V19A293clO%Adj348AD9238s%2BSkVLYa84Xer4aljROG sA%3D%3D

内部サプライヤ登録の場合:

パーソナライズを共有し、&RegistrationSource=INTERNAL_REQUESTまたは&RegistrationSource=SSP_REQUESTでURLを追加して、サプライヤの内部サプライヤ登録またはレスポンシブ・セルフサービス調達作業領域の変更をそれぞれレビューする場合にクリックします。

内部サプライヤ登録の場合、これらのプレビューURLは独立したブラウザ・タブでリクエストをオープンするため、取消や発行などの処理の中には、ワークエリアからアクセスされたリクエストの結果と同じ結果が得られないものもあります。

プレビュー・リンクを使用して変更を検証した後、変更を公開できます。

次世代のサプライヤ・セルフサービス登録の機能を拡張する場合は、次の点を考慮してください:

パーソナライズは、登録ソースに基づいて条件が含まれていないかぎり、すべてのサプライヤ登録フローに適用されます。
いつでも、1つの属性に適用できるビジネス・ルール・セットは1つのみです。セットは上から下まで評価され、最初の適用可能なセットが考慮されます。したがって、常に適用される拡張ビジネス・ルールを最下部に配置する必要があります。どの拡張ルールも適用されない場合、ページのレンダリング時にデフォルト(組込み)ルールが考慮されます。
拡張ビジネス・ルールに条件を追加することは必須ではありません。
属性の名前を変更するには、ユーザー・インタフェース・テキスト・ツール・エディタを使用する必要があります。